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脈動流を用いた強制振動型ヒートパイプ

シーズコード S110006926
掲載日 2011年12月12日
研究者
  • 田中 学
  • 菱田 誠
  • 石井 義久
  • 張 平
  • 川合 亮
技術名称 脈動流を用いた強制振動型ヒートパイプ
技術概要 外管2と、外管2内の内管3によって二重管を形成し、第1の流路内に配置される振動機構6、オリフィス板4、円板5と、二重管内に充填される作動流体7と、を有するヒートパイプ1であって、二重管流路に流れる作動流体7は、内管流路において外管流路における作動流体7と逆向きに流れ、二重管の両端で熱交換することを特徴とする。ヒートパイプ1には、放熱部11と吸熱部12とがあり、吸熱部12はヒートパイプ1の外部から熱を吸収する部位であって、放熱部11はこの吸熱部12が吸収した熱を放出する部位である。吸熱部12から放熱部11への熱の輸送は、振動機構6の振動に起因する作動流体7の移動を用いて行う。この熱移動によりヒートパイプ1は、半導体素子等の外部部材から熱を吸収し、冷却を行うことができる。振動機構6は、外管2の端に配置され、外管2の内部にて所定の周期で規則的に振動させ、作動流体を矢印方向8に振動させる。
画像

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研究分野
  • 熱交換器,冷却器
展開可能なシーズ 熱輸送量の制御性と熱輸送能力の向上が両立し、装置の小型化が可能な強制振動型ヒートパイプを提供する。
ポンプ等のように大きなエネルギーを消費する機構を用いることなく熱輸送能力の向上と、熱輸送量の制御性とを両立させ、装置の小型化も可能になる。
用途利用分野 ヒートパイプ、半導体デバイス、廃熱・冷却装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 田中 学, 菱田 誠, 石井 義久, 張 平, 川合 亮, . 脈動流を用いた強制振動型ヒートパイプ. 特開2006-177652. 2006-07-06
  • F28D  15/02     

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