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注視可能な範囲を制限する光学部材及びそれを用いた光学装置

シーズコード S110006937
掲載日 2011年12月12日
研究者
  • 吉岡 陽介
技術名称 注視可能な範囲を制限する光学部材及びそれを用いた光学装置
技術概要 外枠12は、不透明部材7を固定するための部材であって、四辺で空間を四角く仕切るよう配置されている。外枠12の一辺の長さは約5cm、奥行きは約5mm、厚さは約1mmとした。なお外枠12は、不透明部材7を十分に固定できる程度のものであれば特段の制限はなく、観測者にはできる限り軽い部材であるほうが好ましい。また、他の手段により不透明部材7の配置を固定できるのであれば、外枠12はなくてもよい。なお光学部材11の一辺の長さを約5cmとしているが、光学部材11は固定部材により観測者の眼前に固定された場合において観測者の視野を覆うことができる程度の大きさを確保しておくことができれば特に制限はない。また外枠2は、固定部材により観測者の眼前に固定された場合において観測者の視野に入らない程度の大きさを確保しておくことも望ましい。不透明部材7は、注視可能な範囲を制限するための部材であって、塩ビ板で構成されており、その形状は厚さ0.3mm程度の板状体である。また不透明部材7は、眼球の水晶体外側の二つの基準点それぞれから放射状に伸びる複数の直線に沿ってそれぞれ配置されている。
画像

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研究分野
  • 視覚
  • 視覚モデル
  • 光学的測定法とその装置
展開可能なシーズ 注視可能な範囲を一定範囲に制限しながらも、従来よりも広い視野をたもつことができる光学部材及びそれを用いた光学装置を実現する。
一方向に注視している場合であっても、注視している方向以外の方向からの光を眼球に入射させることができるため、注視した状態であっても広い視野を維持することができる。また、不透明部材を放射状に延びる直線に沿って配置しているため、眼球を回転させて注視する方向を変えた場合は、いずれ不透明部材に遮られるようになる。この構成により、注視可能な範囲を一定範囲に制限しながらも、従来よりも広い視野を保つことができる。
用途利用分野 注視可能範囲制御用光学部材、注視可能範囲制御用光学装置、視覚障害測定用光学装置、光学装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 吉岡 陽介, . 注視可能な範囲を制限する光学部材及びそれを用いた光学装置. 特開2006-047341. 2006-02-16
  • G02B   5/00     

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