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ターピリジン型モノマー、ビスターピリジン型モノマー、および、その製造方法

シーズコード S110006946
掲載日 2011年12月12日
研究者
  • 樋口 昌芳
  • 大塚 雄紀
  • クルス ディルク ジー
技術名称 ターピリジン型モノマー、ビスターピリジン型モノマー、および、その製造方法
技術概要 200mlのフラスコに、2-アセチル-6ブロモピリジンa(25mmol)をピリジン(12ml)に溶解させ、ヨウ素(25mmol)を加えて、100℃還流によって混合物を固化し、得られた固体を洗浄し、減圧乾燥させ、ピリミジウム塩b(8.61g、収率85%)を得た。500mlのフラスコに、4-ブロモベンズアルデヒドc(27mmol)を、水酸化カルシウム(27mmol)と水(10ml)とメタノール(75ml)とを含む溶液に溶解させ、4-ブロモベンズアルデヒドcが完全溶解後、2-アセチルピリジンd(27mmol)をさらに加え、室温にて2日間攪拌させ,反応終了後、沈殿物を吸引ろ過し、固体を洗浄し、減圧乾燥させ、エノンe(4.67g、収率60%)を得た。500mlフラスコ中で、ピリジウム塩b(12.1mmol)とエノンe(12.1mmol)を、酢酸アンモニウム(304mmol)および脱水メタノール(200ml)に加えて、12時間還流させ,得られた沈殿物を吸引ろ過洗浄し、クロロホルム/ノルマルヘキサンで再沈殿後、減圧乾燥させ、ジブロモターピリジンf(2.27g、収率40%)を得た。
画像

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研究分野
  • 重合反応一般
展開可能なシーズ 金属とより強固に配位可能なポリマーを合成するに好ましいターピリジン型モノマー、および、その製造方法を提供する。
ターピリジン型モノマーは、ハロゲン元素X1およびX2を式(1)に示される位置に有する。このようなハロゲン元素は他の置換基への置換も容易である。これによって種々の置換基を有する誘導体の合成が可能となる。このようなモノマーは、容易に縮合され、その結果、従来得られなかった、金属に対して高配位能を有するポリマーが得られ得る。
用途利用分野 発光素子、エネルギー変換材料、センサ、高機能触媒、太陽電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 樋口 昌芳, 大塚 雄紀, クルス ディルク ジー, . ターピリジン型モノマー、ビスターピリジン型モノマー、および、その製造方法. 特開2007-112769. 2007-05-10
  • C07D 213/06     
  • C08G  61/12     

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