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ビスマス・エルビウム・モリブデン酸化物固溶体からなる酸化物イオン伝導材料及びその製造方法

シーズコード S110006959
掲載日 2011年12月12日
研究者
  • 渡辺 昭輝
  • 関田 正實
技術名称 ビスマス・エルビウム・モリブデン酸化物固溶体からなる酸化物イオン伝導材料及びその製造方法
技術概要 純度がいずれも、99.9%以上の酸化ビスマス(Bi)、酸化エルビウム(Er)、酸化モリブデン(MoO)の粉末を、Bi:Er:MoOがモル比で72.5:21.0:6.5(試料1)、72.0:23.0:5.0(試料2)、69.5:26.5:4.0(試料3)並びに68.5:28.0:3.5(試料4)となるように秤量し、組成の異なる4個の試料を準備した。精秤した各試料をメノウ乳鉢中で十分に混合した。この混合物を白金ルツボに充填し、電気炉を用い空気中で室温から加熱し始め、試料1~4のいずれも825℃で15時間熱処理後、ルツボを電気炉から取り出した。
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研究分野
  • 固体中の拡散一般
展開可能なシーズ 低温領域でも分解や相転移することなく安定であり、高い酸化物イオン伝導を呈する酸化物イオン伝導体を提供する。
ビスマス・エルビウム・モリブデン酸化物固溶体からなる酸化物イオン伝導材料は、従来の面心立方晶系に属するビスマス複酸化物とは異なり、600℃以下550℃までの低温領域でも分解や相転移することなく安定であり、10-2Scm-1以上の高い酸化物イオン伝導を呈する。酸化物イオンの輸率は0.94である。したがって、高酸化物イオン伝導体である。
用途利用分野 酸素ポンプ、燃料電池、電極、センサー、触媒
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人物質・材料研究機構, . 渡辺 昭輝, 関田 正實, . ビスマス・エルビウム・モリブデン酸化物固溶体からなる酸化物イオン伝導材料及びその製造方法. 特開2007-197259. 2007-08-09
  • C01G  39/00     
  • H01B   1/06     
  • H01M   8/02     
  • H01M   8/12     
  • C04B  35/00     

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