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水底敷設ケーブルのウインチ装置

シーズコード S110006966
掲載日 2011年12月12日
研究者
  • 三上 宏幸
  • 内田 浩
  • 嶋村 英樹
  • 大河原 千晶
技術名称 水底敷設ケーブルのウインチ装置
技術概要 敷設ケーブル2をケーブル巻胴43のドラム軸23の上下面に沿って軸方向に整列して巻き取る操作時に、従動歯車群55の中間歯車を移動制御してトラバーサ軸38の回転を停止させると、敷設ケーブル2は、ケーブル巻胴43の定位置に巻き締めされる。この動作時に、旋回台駆動モータ41を正逆回転駆動させると、ドラム軸23の外周で、旋回台21に支持されるケーブルトラバーサ71が、相対的に公転して正逆回動する。これにより、敷設ケーブル2のケーブルトラバーサ71の上方部分の外周に捻じれ方向の力が生じていた時に、ケーブルトラバーサ71の正逆公転方向を、敷設ケーブル2の外周に螺旋状に加えられている捻じれと反対方向とすることにより、敷設ケーブル2に捻じれがほぐされる。敷設ケーブル2の外皮にはその軸線方向に沿ってフォトマーカが予め付設され、このフォトマーカ付きのケーブルの捻じれを、船首部に立設された捻れセンサ部8で検知し、検知信号による捻じれの方向に基づき、ウインチ装置のケーブルトラバーサ71を、ケーブル巻取ドラム70のドラム軸23を中心として、ケーブルの捻じれをほぐす方向となる左又は右方向に公転回動移動させる。
画像

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研究分野
  • 建設用作業船
  • 有線通信方式・機器
展開可能なシーズ ケーブルキンク障害の発生に至るケーブル輪が生起した状態で水底に敷設された敷設ケーブルを修理・補修の必要上、捻じれほぐし作動をさせて、安全で問題なく揚収するための敷設船側の巻き入れ又は巻き戻すウインチ装置を提供する。
敷設ケーブルを送出しつつ、併せて、敷設ケーブルの円周方向に旋回させることができる構造であるため、従来できなかった敷設ケーブルの長さ方向に誘引・発生している不用な螺旋状の捻じれを逸早く自動的に解きほぐす事ができる。また、ケーブルキンク障害を防止するために、出航前の陸上施設のケーブルタンクにコイル巻き1ターン毎にケーブル輪が形成されている敷設ケーブルを敷設船への搭載時にケーブル輪の捻じれを敷設ケーブルウインチ装置で取り除くことができる。また、既に海底に敷設されているケーブルを修理点検等のために揚収する場合には、敷設ケーブルウインチ装置で捻じれほぐし作動を行い、安全で無難に揚収する事ができる。
用途利用分野 水底敷設ケーブル、ウインチ装置、敷設ケーブルウインチ装置、光ファイバー伝送線複合ケーブル、ケーブルトラバーサ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 三上 宏幸, 内田 浩, 嶋村 英樹, 大河原 千晶, . 水底敷設ケーブルのウインチ装置. 特開2007-031089. 2007-02-08
  • B66D   1/38     
  • H02G   1/06     
  • H02G   1/10     

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