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温間制御圧延装置および温間・冷間連続制御圧延装置

シーズコード S110006979
掲載日 2011年12月13日
研究者
  • 鳥塚 史郎
  • 村松 榮次郎
  • 長井 寿
技術名称 温間制御圧延装置および温間・冷間連続制御圧延装置
技術概要 1番圧延機1は被圧延金属材の圧延ライン方向に対して直角で、かつ軸心が平行な2本のカリバーロール対2を備えている。2番圧延機3は1番圧延機の圧延ライン下流側に隣接して配置され、圧下方向が1番圧延機1による被圧延金属材の圧下方向に対して直角で、かつ軸心が1番圧延機のカリバーロール2の軸心方向に対して直角であり、しかも平行である2本のカリバーロール対2を備えている。1番圧延機1と2番圧延機3は配設されている。1番圧延機のカリバーロールの軸心及び2番圧延機のカリバーロール軸心のそれぞれが、被圧延金属材の圧延ライン方向の中心線に対して垂直に投影されたそれぞれの交点の間の距離が特定の範囲にある。1番圧延機のカリバー形状がオーバル形状で2番圧延機のカリバー形状がスクエア形状またはラウンド形状である。第4には、1番圧延機と2番圧延機の2機の圧延機で構成される圧延機対が、圧延ラインの上流側から下流側に向かって複数基配設されている。
画像

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研究分野
  • 圧延設備
展開可能なシーズ 2次加工工程用素材あるいは3次加工工程用素材として所望する径を有する金属線または金属細線を孔型ロールによる圧延加工により製造する。製造された金属線または細線に特別な熱処理を施さなくても、結晶粒径が極めて微細である超微細結晶粒組織にする。冷間圧造性等の加工特性に優れた高強度金属線または細線をエネルギー費用を抑制しつつ連続的に加熱しながら、所要の温間圧延温度範囲内に制御圧延する。従来得られていない程度の大単重の金属細線を生産効率よく製造できる圧延装置を提供する。
適切な温間温度範囲内に制御しつつ適切な塑性ひずみを導入することにより、連続的に圧延できる。金属線は高強度と高延性でそのバランスに優れている。圧延装置は極めてコンパクトである。被圧延材に倒れが発生しにくい。圧延温度の制御性が向上する。同一減面率であっても塑性ひずみを大きくできる。形状・寸法の向上及び表面疵防止に有効である。圧延機の運転操作がやり易くロール組替え作業も楽になる。各圧延機間において、被圧延材が弛んだり過度の張力負荷を防止できる。
用途利用分野 鋼線圧延機、微細粒組織鋼線、微細粒ステンレス鋼線
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 鳥塚 史郎, 村松 榮次郎, 長井 寿, . 温間制御圧延装置および温間・冷間連続制御圧延装置. 特開2007-136546. 2007-06-07
  • B21B  13/12     
  • B21B  27/02     
  • B21B   1/16     

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