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硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法

シーズコード S110006986
掲載日 2011年12月13日
研究者
  • 板東 義雄
  • ジンツィ フウ
技術名称 硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法
技術概要 石英管の内側に断熱材のカーボン繊維で覆われたグラファイト製の誘導加熱円筒管を有する縦型高周波誘導加熱炉を反応装置として用い、グラファイト製るつぼの中に、シグマアルドリッチ社製の硫化亜鉛粉末(純度99.99%)1.5gを入れ、このるつぼを前記の誘導加熱円筒管の中央部に設置した。流量120sccmのアルゴンガスを流しながら、1200℃に1.5時間加熱した。加熱炉を室温に冷却すると、カーボン繊維の表面に直径約50ナノメートルの硫化亜鉛ナノワイヤーが成長した。次に、グラファイト製るつぼの中に、シグマアルドリッチ社製の一酸化珪素粉末(325メッシュ)1.0gを入れ、このるつぼを前記の誘導加熱円筒管の中央部に取り付けた。流量120sccmのアルゴンガスを流しながら、1350℃に1時間加熱した。加熱終了後、加熱炉を室温に冷却すると、カーボン繊維の表面に硫化亜鉛・珪素のコア・シェル構造を有する硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーが生成した。
画像

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研究分野
  • 無機化合物の結晶成長
展開可能なシーズ 単結晶珪素ナノチューブを実現するための前駆物質となる硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法を提供する。
マイクロエレクトロニクス、オプトエレクトロニクス分野において、その応用が期待されている単結晶珪素ナノチューブを実現するための硫化亜鉛・珪素コア・シェル構造を有する硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法が提供される。
用途利用分野 マイクロエレクトロニクス材料、オプトエレクトロニクス材料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人物質・材料研究機構, . 板東 義雄, ジンツィ フウ, . 硫化亜鉛・珪素コア・シェルナノワイヤーとその製造方法. 特開2007-223896. 2007-09-06
  • C30B  29/66     
  • C30B  29/06     
  • C01B  33/12     
  • B82B   1/00     
  • B82B   3/00     

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