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DNA結合能をもつ高等植物のSpo11類縁タンパク質の調製法

シーズコード S110007029
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 新宮 良宣
  • 美川 務
  • 柴田 武彦
技術名称 DNA結合能をもつ高等植物のSpo11類縁タンパク質の調製法
技術概要 本発明の態様は、「Spo11タンパク質を、トリガーファクター(TF)又はトリガーファクターとSpo11タンパク質の融合タンパク質(TF-Spo11タンパク質)と、宿主大腸菌内で同時に発現させ、該宿主大腸菌細胞を破砕し、可溶性成分を回収し、該可溶性成分から可溶性Spo11タンパク質を調製する方法」である。TF-Spo11核酸の発現コンストラクト部分については、Spo11核酸とSpo11核酸の5’側にTF核酸を配置し、同一の発現ベクターに組み込むことができる。本発明に使用されるTFは、大腸菌のtig遺伝子に由来するもので(配列番号11及び12)、pTIG2などのtig遺伝子を保持するベクターから取得することが好適である。
画像

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研究分野
  • 生物学的機能
展開可能なシーズ DNA結合能を保持した可溶性Spo11タンパク質、及びその調製方法を提供する。
可溶性であり、かつ完全長のSpo11タンパク質であって、DNA結合能を保持したタンパク質を調製することができる。完全長のSpo11タンパク質に対する抗体の作製の用に供することができる。Spo11タンパク質を用いることで、減数分裂期相同DNA組換えにおいて誘導されるDNAの二本鎖切断の分子メカニズムを明らかにすることが可能となる。本発明のSpo11タンパク質を用いることで、これまで明らかにされていなかった、Spo11タンパク質との相互作用因子(活性化因子など)の同定、及び、Spo11タンパク質を含む機能複合体の作用機序の解明が可能となる。
用途利用分野 可溶性Spo11タンパク質
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人理化学研究所, . 新宮 良宣, 美川 務, 柴田 武彦, . DNA結合能をもつ高等植物のSpo11類縁タンパク質の調製法. 特開2009-235042. 2009-10-15
  • C12P  21/02     
  • C12N  15/09     
  • C07K  14/415    
  • C07K  19/00     

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