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固体酸化物形燃料電池及びそのシール方法

シーズコード S110007032
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 野村 浩司
  • 高波 歳久
技術名称 固体酸化物形燃料電池及びそのシール方法
技術概要 固体電解質1と空気極2と燃料極3とからなる燃料電池セルが、燃料管4の支持部40に置かれている。そして、燃料電池セルの上部にはセルカバー6が載せられ、燃料電池セルを固定している。さらに、燃料管4の外側を覆うように、燃料管と同心円上で僅かな隙間をもってシール用ガス管7が設けられる。固体酸化物形燃料電池では、空気領域10と燃料領域11との間に挟まれる燃料電池セルの端部をシール領域8でシールしている。シール領域8には、不燃性ガス供給口9を介してシール用ガス管7から不燃性ガスを導入し、不燃性ガスが満たされる。この不燃性ガスにより、空気領域10と燃料領域11の間がシールされる。このように、シール部分は、シール材として不燃性ガスを用いるガスシールであるため完全に固着する必要がない。また、ガスであるため、高温になっても問題なくシール機能を有する。このように、空気領域と燃料領域との間をシールするための不燃性ガスをシール領域に供給しながら、燃料電池の燃料を供給できる。
画像

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研究分野
  • 燃料電池
展開可能なシーズ 固体電解質燃料電池においては、シール材により燃料電池セルが燃料管等に完全に固着されるものであったため、燃料電池セル自体の点検やメンテナンスを行いたくてもできなかった。燃料電池セルを交換する場合には、燃料電池セルやその周辺のシール材を破壊するしかなく、その交換には手間とコストがかかるものであった。そこで、安全で高いガスバリア性を有する一方、容易に燃料電池セルを取り外すことも可能な固体酸化物形燃料電池及びそのシール方法を提供する。
燃料電池セルの点検やメンテナンスが容易に行えるようになり、燃料電池セルを交換する場合にも安価に簡単に短時間で交換することが可能となる。
用途利用分野 固体酸化物形燃料電池
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 野村 浩司, ▲高▼波 歳久, . 固体酸化物形燃料電池及びそのシール方法. . 2008-07-31
  • H01M   8/02     
  • H01M   8/12     
  • H01M   8/04     

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