TOP > 技術シーズ検索 > 電子回路デバイス

電子回路デバイス

シーズコード S110007061
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 森本 浩之
  • 中村 和之
技術名称 電子回路デバイス
技術概要 電子回路デバイス1は、ICチップに実装された回路本体5と、電源端子2、接地端子3、及び入出力端子4の3つの端子とを備えた三端子デバイスである。回路本体5は、樹脂モールドやセラミックなどのパッケージで封止されており、電源端子2、接地端子3、及び入出力端子4は、リードによりパッケージの外に引き出されている。回路本体5には、機能回路6、バースト検出回路7、シリアル・インタフェース8、信号パターン検出回路9、揮発性メモリ10、不揮発性メモリ11、レベル検出回路12、及び不揮発性メモリ書込回路13が実装されている。機能回路6は、電源回路や発振回路等のように、本来、この電子回路デバイス1に要求される機能を実現する回路である。バースト検出回路7は、入出力端子4から入力される書込活性バーストを検出する回路である。ここで「書込活性バースト」とは、規定の時間以上の長さの規定の周波数のパルス信号をいう。シリアル・インタフェース8は、入出力端子4から入力されるシリアル信号を受信するインタフェースである。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-089951.gif
研究分野
  • 電子回路
展開可能なシーズ 機能回路をパッケージで封止した後にも特性の変更を可能とし、特性設定時の雑益を低減させ、低コスト化、故障率低減、及び実装面積の縮小を図ることのできる電子回路デバイスを提供する。
書込活性バーストを用いてデータの受付を解禁させるようにする機能を備え、既存の端子(機能回路が本来備えている端子)から設定データを入力して機能回路の設定を行うことで、既存の機能回路の端子数以上に設定専用の端子をパーケージの外に引き出す必要なく、機能回路の調整をパッケージ封止後に行うことが可能となる。そして、三端子デバイスのように端子数が最小の電子回路デバイスであっても、出力特性の調整が可能となる。
用途利用分野 電子回路デバイス、三端子レギュレータ、水晶発振器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 森本 浩之, 中村 和之, . 電子回路デバイス. 特開2008-250576. 2008-10-16
  • G05F   1/56     

PAGE TOP