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羽ばたき式飛行装置

シーズコード S110007071
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 平木 講儒
  • 後藤 尚史
技術名称 羽ばたき式飛行装置
技術概要 羽ばたき式飛行装置は、回転駆動されるクランク部材19が内側に配置された胴体部11と、胴体部11の軸心の直上に設けられた背骨材40と、背骨材40の前端部に内側端部が回動可能に連結された左右の翼前支持材25、及び背骨材40を中心にして左右の翼前支持材25の間に張られかつ中央部で折れ曲がり可能な翼シート30を有する左右の翼体13と、胴体部11に揺動可能に取付けられて、翼前支持材25の中間部をそれぞれ支持する揺動支持部材41、42と、背骨材40の前端部に一定角度で上端部が固定され、下端部はクランク部材19に連結されたクランクロッド22とを有し、クランク部材19の回転駆動によってクランクロッド22を昇降し、翼体12、13を上下に動かすフラッピング運動と翼体12、13に捩じり動作を与えるフェザリング運動とを同時に与え、前記左右の揺動支持部材は、それぞれ前記胴体部に下端部が連結される前側斜め部材と後側斜め部材とを有する。
画像

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研究分野
  • 飛しょう体の設計・構造
展開可能なシーズ 羽ばたき式飛行装置として、翼を前後方向に打ち上げ打ち下ろしするフラッピング運動を行なうと共に、打ち上げ打ち下ろしの切り返しのタイミングで揚力が大きくなるように翼を捩じるフェザリング運動を与える装置が提案されているが、動力の伝達効率が悪く、実用的には揚力の向上を期待できない。そこで、1つの回転動力源から大きな推進力及び揚力を発生させるフラッピング運動とフェザリング運動を同時に行なうことが可能な羽ばたき式飛行装置を提供する。
回転動力源が1つで、簡単な機構で左右の翼体のフラッピング運動及びフェザリング運動を実現しているので、低コストで故障発生が少ない玩具を提供できる。無線操縦化して撮影装置(例えば、CCDカメラや赤外線カメラ)を搭載することによって、災害発生時の迅速な被災状況把握や人命救助が可能になる。自律飛行を可能にすれば、大気探査ロボット分野にも利用できる。
用途利用分野 羽ばたき式飛行装置、玩具
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 九州工業大学, . 平木 講儒, 後藤 尚史, . 羽ばたき式飛行装置. .
  • B64C  33/02     
  • A63H  27/28     

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