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播種ロール及び播種機

シーズコード S110007103
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 窪田 潤
  • 佐藤 達也
  • 高橋 仁康
  • 亀井 雅浩
  • 藤本 寛
  • 奥野 林太郎
技術名称 播種ロール及び播種機
技術概要 播種ロール1は、円柱状の部材であって、胴部1sの表面に回転駆動の方向に沿った螺旋溝10(10A,10B)が形成され、螺旋溝10の進行端側における胴部1sの表面に、種子1粒が入る繰り出し用の播種穴11が形成されている。また、播種穴11は、対象種子の形状に応じた外形で種子1粒が収まるに十分な大きさに形成され、螺旋溝10は、種子を回転駆動方向に沿わせた状態で、当該種子の一部が入る深さtと幅wを有している。対象種子がヒマワリの種子である場合には、螺旋溝10の断面形状はV字状又はU字状に形成することが好ましい。これによると、平たい形状のヒマワリの種子がV字状又はU字状断面の螺旋溝10に嵌って一列に整列し易くなる。進行方向が異なる螺旋溝10を胴部1sの両端側に形成し、螺旋溝10に挟まれた中央部に播種穴11を形成すると、種子ホッパ20の下開口部20A全体に分散している種子を順次左右両側から播種穴11に供給することができるので、下開口部20Aを通過する播種穴11により確実に種子を供給することができ、より正確な1粒点播が可能になる。
画像

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研究分野
  • 圃場作業用機械
展開可能なシーズ 精度の高い1粒点播を行うことができる播種ロール及び播種機を提供する。
ヒマワリのような特殊形状且つ不揃いな種子に対して、精度の高い1粒点播を高い作業能率で行うことができる。また、高精度且つ高作業能率の1粒点播を実施できる播種機を高額な初期投資を行うことなく普及させることができる。これにより、ヒマワリ栽培の播種作業において、種子コストを低減させ且つ高い収量を得ることができる。
用途利用分野 播種ロール、播種機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 窪田 潤, 佐藤 達也, 高橋 仁康, 亀井 雅浩, 藤本 寛, 奥野 林太郎, . 播種ロール及び播種機. 特開2010-183852. 2010-08-26
  • A01C   7/12     

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