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カルシニューリン活性化剤

シーズコード S110007106
掲載日 2011年12月14日
研究者
  • 北本 宏子
  • 宮川 都吉
技術名称 カルシニューリン活性化剤
技術概要 次の、(a)又は(b)のタンパク質を有効成分とする、真核細胞のカルシウムイオンの細胞内への流入による細胞内カルシウムイオン濃度増加作用を有するカルシニューリン活性化剤である。(a)各配列番号2~4で表されるアミノ酸配列からなる3つのサブユニットで構成される、キラー酵母クリュイベロミセス・ラクティス(Kluyveromyces lactis)が生産するキラータンパク質(KLKP)、(b)(a)のタンパク質において、3つのサブユニットの少なくとも一つが配列番号2、3又は4で表されるアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなるサブユニットであり、かつクリュイベロミセス・ラクティスのキラータンパク質(KLKP)活性を有するタンパク質。
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研究分野
  • 蛋白質・ペプチド一般
展開可能なシーズ キラー酵母クリュイベロミセス・ラクティスが生産するキラータンパク質(KLKP)を有効成分とする、真核細胞のカルシウムイオンの細胞内への流入による細胞内カルシウムイオン濃度増加作用を有するカルシニューリン活性化剤を提供する。カルシニューリン活性化剤を含有する真核細胞の増殖阻害剤および真核細胞周期阻害剤を提供する。カルシニューリン活性化剤を含む組成物は、真核細胞の増殖阻害剤、抗がん剤等に広く応用が可能であり、このような真核細胞の増殖阻害剤、抗がん剤、免疫抑制剤、免疫活性化剤、記憶に関する疾患の治療剤、循環器の疾患の治療剤を提供する。
KLKPは真核細胞におけるカルシニューリン活性化剤として利用することができる。カルシウムイオンの存在下で真核細胞の細胞周期をG2期で止めることができ、細胞周期阻害剤として利用することができる。酵母以外の真核細胞の細胞増殖を抑制することが可能であり、広く細胞増殖阻害剤として用いることができる。サイレージの変敗を防止することができる。抗がん剤等の医薬として用いることが可能である。
用途利用分野 カルシニューリン活性化剤、真核細胞の増殖阻害剤、真核細胞周期阻害剤、抗がん剤、免疫抑制剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 北本 宏子, 宮川 都吉, . カルシニューリン活性化剤. . 2005-07-28
  • A61K  38/00     
  • A61P   3/14     
  • A61P   9/00     
  • A61P  25/28     
  • A61P  35/00     
  • A61P  37/04     
  • A61P  37/06     
  • A61P  43/00     
  • G01N  33/15     
  • G01N  33/50     
  • C07K  14/39     

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