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木造建築物の耐震構造

シーズコード S110007130
掲載日 2011年12月20日
研究者
  • 山田 耕司
技術名称 木造建築物の耐震構造
技術概要 柱2,3と横架材1,4で囲まれた四角形の壁空間Swを形成した木造建築物の耐震構造であって、壁空間Sw内に、柱2,3の内側に沿って金属製縦フレーム41,42を配設するとともに、横架材1,4の内側に沿って金属製横フレーム51,52を配設し、縦フレーム41,42と横フレーム51,52の両端を互いに回動可能に連結して、壁空間Swの変形に応じて同様に変形する壁空間Swと相似形の、縦フレーム41,42と横フレーム51,52で囲まれた内部空間Siを形成し、内部空間Si内にダンパ71,72を設けて、ダンパ71,72の一端から突出する連結棒73を縦フレーム41,42と横フレーム51の下側連結部62に回動可能に連結するとともに、ダンパ71,72の他端から突出する連結棒74,75を、下側連結部62と対角位置にある、縦フレーム41,42と横フレーム52の上側連結部62に回動可能に連結する。
画像

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研究分野
  • 建築物の耐震,免震,制震,防振
  • 緩衝器,ばね
展開可能なシーズ 十分な強度と好適な復元力特性を備え、かつ設置も容易な木造建築物の耐震構造を提供する。
耐震装置を内部空間に備えて四角形に成形された横フレームと縦フレームとを、柱と横架材で形成された壁空間内に挿置することで簡易に木造家屋に組み込むことができる。十分な強度と好適な復元力特性を備え、かつ設置も容易である。好適な復元力特性により、木造家屋の倒壊が未然に防止される。履歴ダンパや摩擦ダンパを備えることにより、容易に完全弾塑性型の復元力特性を得ることができ、木造家屋の耐震性が格段に向上する。
用途利用分野 木造建築物、耐震構造、筋交い、ダンパ、筋違付き骨組
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立高等専門学校機構, . 山田 耕司, . 木造建築物の耐震構造. 特開2008-069552. 2008-03-27
  • E04H   9/02     
  • E04B   1/58     
  • F16F  15/02     
  • F16F  15/04     

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