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荷重伝達経路法に基づく数値構造解析装置

シーズコード S110007162
掲載日 2011年12月21日
研究者
  • 高橋 邦弘
  • 櫻井 俊彰
技術名称 荷重伝達経路法に基づく数値構造解析装置
技術概要 数値構造解析装置では、剛性行列保持手段1は、解析対象構造物の全体剛性行列を保持する手段である。有限要素法計算手段2は、有限要素法により全体剛性行列に基づく変形を計算する手段である。部分剛性行列計算手段3は、部分剛性行列KACを求める手段である。検査荷重設定手段4は、解析対象構造物の特定負荷点Aと変化負荷点Cに検査荷重をかけるように計算パラメータを設定する手段である。位置変更手段5は、解析対象構造物の必要なすべての点を順次たどるように、変化負荷点Cを変更する手段である。特定負荷点Aは、解析対象構造物の荷重伝達経路を調べるために負荷をかける点である。支持点Bは、そのとき解析対象構造物を支持する基準点である。変化負荷点Cは、解析対象構造物の必要なすべての点を順次たどるように選択される点である。必要なすべての点とは、有限要素法の節点のうち、解析の目的に必要であるとして選択したすべての点のことである。荷重変位保持手段6は、検査荷重値と計算結果の変位量を保持する手段である。
画像

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研究分野
  • 数値計算
展開可能なシーズ 計算時間を大幅に短縮する荷重伝達経路法に基づく数値構造解析装置を提供する。
有限要素法を利用して荷重伝達経路法により解析対象構造物の構造解析を行う数値構造解析装置において、全体剛性行列に関する連立一次方程式を1回計算しただけで、全体の剛性指標を得ることができ、構造全体の剛性解析の計算時間を、実用可能な範囲まで削減できる。これにより、力の伝達を表す剛性指標の実用化が可能となる。全体剛性行列の連立方程式計算は1回で済むので、はるかに計算時間を短縮できる。
用途利用分野 数値構造解析装置、数値構造解析プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 慶應義塾大学, . 高橋 邦弘, 櫻井 俊彰, . 荷重伝達経路法に基づく数値構造解析装置. .
  • G06F  17/50     
  • G06F  19/00     

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