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コンクリート構造物の耐震補強構造

シーズコード S110007195
掲載日 2011年12月21日
研究者
  • 山川 哲雄
技術名称 コンクリート構造物の耐震補強構造
技術概要 柱部分3に沿って断面コ字状の補強プレートチャンネル7を配置して、枠付き鉄骨ブレース11の枠鉄骨12aと柱部分3とを、柱部分3のせい方向に突出して対置した補強プレートで挟んで充填した固化材により固定し、上側の枠鉄骨12bと梁部分2とを、対置した補強プレート8で挟んで充填した固化材により固定し、対置した補強プレートおよび枠鉄骨12aに貫通するPC鋼棒9、同様に、対置した補強プレート8および上側の枠鉄骨12bに貫通するPC鋼棒9を締め上げて柱部分3、梁部分2を圧縮してプレストレスを付与した状態にし、下側の枠鉄骨12cはアンカー部材14を介して床部分4に固定することを特徴とする。
画像

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研究分野
  • 建築物の耐震,免震,制震,防振
  • 建築部分
展開可能なシーズ 施工作業の煩雑さを軽減でき、優れた補強効果を得ることができるコンクリート構造物の耐震補強構造を提供する。
プレストレスを付与した状態にしているので、能動的な横拘束効果が得られれ、枠付き鉄骨ブレースとコンクリート構造物との一体性がさらに向上する。枠付き鉄骨ブレースの補強効果を損なうことがなく、相乗的な補強効果を得ることができる。対置した補強プレートは固化材を充填する際の型枠として機能し、充填した固化材が固化した後も除去することなく、そのまま補強部材として機能するので、モルタル等の固化材の充填が必要な構造でありながら、煩雑な脱型工程による施工負担を軽減することができる。
用途利用分野 コンクリート構造物、鉄骨ブレース、耐震補強構造、ピロティフレーム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 琉球大学, . 山川 哲雄, . コンクリート構造物の耐震補強構造. 特開2009-197576. 2009-09-03
  • E04G  23/02     

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