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電子透かし埋込装置及び電子透かし検出装置、並びに電子透かし埋込方法及び電子透かし検出方法

シーズコード S110007201
掲載日 2011年12月21日
研究者
  • 鵜木 祐史
  • 浜田 大樹
技術名称 電子透かし埋込装置及び電子透かし検出装置、並びに電子透かし埋込方法及び電子透かし検出方法
技術概要 電子透かし埋込装置1は、電子透かしデータを所定表現のデータに変換する符号化部101と、2つの蝸牛遅延フィルタ102a及び102bと、選択的荷重和処理を実行する選択的荷重和接合部103とを備える。これらの符号化部101、蝸牛遅延フィルタ102a及び102b、並びに選択的荷重和接合部103は、CPU11が電子透かし埋込プログラムを実行することで実現される。蝸牛遅延フィルタ102a及び102bは、人間の聴覚の蝸牛遅延特性を模擬したデジタルフィルタであり、振幅成分にはまったく影響を与えず、位相特性のみを変化させる全域通過フィルタで構成される。電子透かし埋込処理では、二つの蝸牛遅延フィルタによって位相変調された二つの音響信号を、時間毎に切り替えることにより、透かし入り音響信号を生成する。これら二つの音響信号は、原信号に位相変調をかけたものであるため、原信号と透かし入り音響信号との位相特性の差を用いることにより、透かし入り音響信号が、二つの蝸牛遅延フィルタの何れの蝸牛遅延フィルタによって位相変調された信号であるのか特定できる。電子透かし検出処理は、この性質を利用して電子透かしデータの検出を行う。
画像

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研究分野
  • データ保護
  • 符号理論
展開可能なシーズ 蝸牛遅延特性に基づいて、知覚不可能性、秘匿性、及び頑健性を満足する電子透かし埋込装置及び電子透かし検出装置、並びに電子透かし埋込方法及び電子透かし検出方法を提供する。
この電子透かし埋込装置及び電子透かし検出装置、並びに電子透かし埋込方法及び電子透かし検出方法によれば、高い知覚不可能性、秘匿性、及び頑健性を有する電子音響透かしを実現することができる。
用途利用分野 電子透かし埋込装置、電子透かし検出装置、電子透かし埋込プログラム、電子透かし検出プログラム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 鵜木 祐史, 浜田 大樹, . 電子透かし埋込装置及び電子透かし検出装置、並びに電子透かし埋込方法及び電子透かし検出方法. 特開2009-210828. 2009-09-17
  • G10L  19/00     

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