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残響時間推定装置及び残響時間推定方法

シーズコード S110007202
掲載日 2011年12月21日
研究者
  • 鵜木 祐史
  • 平松 壮太
技術名称 残響時間推定装置及び残響時間推定方法
技術概要 残響時間推定装置1は、室の音響を入力するためのマイクロフォン2と、そこから取り込んだアナログ音響信号に対するA/D変換器3と、A/D変換器3から出力されるデジタル音響信号に対して信号処理を行うデジタル信号処理回路4と、その処理結果を受け付け、残響時間の推定処理を実行する演算回路5と、メモリ6と、演算回路5により推定された残響時間を表示する液晶表示部7とを備える。デジタル信号処理回路4は、パワーエンベロープ生成部41、ローパスフィルタ42、主要変調周波数取得部43、及び正規化変調スペクトル生成部44の機能ブロックを有する。パワーエンベロープ生成部41は、A/D変換器3から出力されたデジタル音響信号から、パワーエンベロープ信号を生成する。デジタル信号処理回路4から出力される主要変調周波数及び変調スペクトルのデータは、演算回路5に与えられる。演算回路5は、FPGA又はASIC等により構成された残響時間推定処理専用のプロセッサである。かかる演算回路5は、室における変調度を、変調周波数を変数とした関数として表した変調伝達関数を利用して、室の残響時間を推定する。
画像

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研究分野
  • 建築音響
  • 計算機利用技術
展開可能なシーズ 系の伝達特性を測定することなく、正確な残響時間を推定することが可能な残響時間推定装置及び残響時間推定方法を提供する。
この残響時間推定装置及び残響時間推定方法は、時系列の音響信号から求められた周波数系列の変調スペクトルにより、原音信号を用いずに残響時間をブラインド推定する残響時間推定装置及びその方法などとして有用である。
用途利用分野 残響時間推定装置、デジタル信号処理回路
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, . 鵜木 祐史, 平松 壮太, . 残響時間推定装置及び残響時間推定方法. 特開2009-211021. 2009-09-17
  • G10K  15/00     

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