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信号再生装置

シーズコード S110007233
掲載日 2011年12月21日
研究者
  • 葛西 誠也
技術名称 信号再生装置
技術概要 この信号再生装置1は、共通の入力信号VINをゲート端子に受け、ドレイン端子にバイアス電圧VDDが印加されるN個のFET61~6Nと、FET61~6Nのソース端子に接続されて、FET61~6Nのドレイン端子とソース端子との間の電流を合成して出力する加算回路4とを備え、FET61~6N、及びバイアス電圧VDDは、共通の入力信号VINが印加されたゲート端子の電圧が、FET61~6Nの閾値電圧よりも小さいサブスレショルド領域となるように設定される。
画像

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研究分野
  • 通信機器一般
展開可能なシーズ 従来の信号再生装置では、フィルタを用いたり、パワースペクトルの解析処理を繰り返し行うことによって、雑音に埋もれた微小信号の検出を行う手法がとられているが、様々な機能を装置に実装する必要があり、その回路構成や機能構成が複雑化する傾向にある。本発明では、簡易な装置構成で雑音に埋もれた微小電気信号の検出を実現し、特に半導体装置を利用することにより装置を容易に小面積化することを目的とする。
この信号再生装置によれば、ドレイン端子にバイアス電圧が印加された複数の電界効果トランジスタのゲート端子に、雑音を含む入力信号が印加され、電界効果トランジスタのドレイン-ソース間電流が加算回路によって合成されて出力される。このとき、それぞれの電界効果トランジスタをサブスレショルド領域で動作させることによって、入力信号の検出感度を上昇させる現象である確率共鳴現象を発現させることができるので、雑音に埋もれた信号の中から入力信号のみを強調して出力させることが可能になる。半導体装置である電界効果トランジスタを用いているので、装置の小面積化、小規模化が容易に実現される。
用途利用分野 信号再生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人科学技術振興機構, . 葛西 誠也, . 信号再生装置. 特開2009-212551. 2009-09-17
  • H03F   1/26     

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