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三次元表示装置

シーズコード S110007251
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 木島 竜吾
技術名称 三次元表示装置
技術概要 三次元表示装置1は、プロジェクタ2と、組み合わせ型スクリーン3を備える。プロジェクタ2が投影する内臓の画像のデータは、接続するコンピュータ9の記憶装置に実行可能なプログラムの形で記憶されている画像データ生成手段から供給される。コンピュータ9の画像データ生成手段は、組み合わせ型スクリーン3を構成する部品3a、3bの精密な表面形状のデータと、投影する内臓のボリュームデータとをあらかじめ記憶している。スクリーン位置姿勢センサ10は、部品3a、3bの予め指定された位置に正確に固定される。スクリーン位置姿勢センサ10の出力する位置姿勢の情報に基づき、画像データ生成手段は、空間内の部品3a、3bの正確な位置姿勢を算出する。算出された部品3aの平面部分4aと、部品3bの平面部分4bの位置が空間的に一致している場合、画像データ生成手段は、組み合わせ型スクリーン3は平面部分4aと平面部分4bが接合面となっている1つの球状に組み合わされており、平面部分が露出していないと認識する。一方、部品3a、3bのそれぞれの平面部分4a、4bの位置が離れている場合、組み合わせ型スクリーン3は分解されていると認識する。
画像

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研究分野
  • 表示機器
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 特定の物体の断面の詳細な観察や、複数の部品によって組み立てられている構造物の最奥部の観察のために特に適しており、これまでは観察することが困難であった物体の内部を、容易且つ正確に観察できる三次元表示装置を提供する。
スクリーン物体が分解された場合には、分解によって露出した表面に、分解前に投影されていた画像の内部構造を表示する画像を新たに生成して投影できる。新たな画像が投影されることで、あたかも分解されたスクリーン物体の中に画像による仮想物体が埋め込まれてその断面を表示しているかのような視覚効果を得ることができる。観察者は、実物体の分解前の形状と、新たな画像が模している仮想物体との関連性を直感的に認識することができるため、実物体及び仮想物体の内部構造に対する理解を容易に深めることが可能となる。観察者は、実空間に固定された状態で投影されている画像の投影空間の中でスクリーン物体を移動させ、自らが選択した位置でスクリーン物体を分解することにより、実物体の任意の位置の断面に対応する内部の画像を、スクリーン物体に投影させて三次元で観察できる。
用途利用分野 三次元表示装置、体験型ゲーム機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人岐阜大学, . 木島 竜吾, . 三次元表示装置. 特開2009-216958. 2009-09-24
  • G03B  21/58     
  • G03B  21/00     
  • H04N   5/74     
  • G06T  19/20     
  • G03B  35/18     
  • G09F   9/00     

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