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ウィルス、微生物類の検出方法

シーズコード S110007255
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 幡野 健
  • 松岡 浩司
  • 照沼 大陽
技術名称 ウィルス、微生物類の検出方法
技術概要 微生物又は毒素を検出する試薬及びキット、並びに試薬又はキットを使用した微生物又は毒素を検出する方法は、微生物又は毒素と特異的に結合するデンドリマーとAIE(aggregation-inducedemission)効果を惹起する化合物を結合させた化合物を含み、AIE効果を惹起する化合物は式(I)で示される。式(I)において、Rは同一でも異なってもよいアリール基であり、Eは、ケイ素又はゲルマニウムのいずれかであり、A及びBは同一でも異なってもよい炭化水素基、nは1~4整数である。Rは、p-((CHN)C、p-CHOC、p-CH、C、p-FCC、p-(NO)C、m-CH、m-FC、m-FCC、1-ナフチル、2-スチリル、ビフェニル、2-チエニル、ビチエニル、2-チアゾール等からなる群より選択される。
画像

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研究分野
  • 微生物検査
  • 微生物検査法
展開可能なシーズ 感染病原体の検査において、抗原タンパク質や特定遺伝子を同定する方法は、検出感度及び精度の点では優れているが、やや操作が煩雑であり、迅速な検査結果の取得の点に若干の問題がある。また、顕微鏡を用いて形態学的に感染病原体を特定する方法は、観察対象の病原体の数がある程度高濃度でなければ検出が難しく、そのための感染病原体の増殖等に多くの時間が必要とされ、検査の迅速性に問題があった。そこで、感染病原体を迅速かつ正確に検出及び同定する方法、及びこの方法に使用される試薬又はキットを提供する。
微生物検出方法は、検出対象の微生物を簡便かつ迅速に、高精度で定性的及び定量的な検出を行うことができ、特に、微生物等の存在による蛍光強度の変化が明瞭であるため、検出目的微生物等の存在を視覚的に捉えることが可能である。また、微生物検出試薬又はキットは、煩雑な操作を必要とせず、また、微量に存在する微生物の検出にも適しているため、感染症の危険を迅速に感知することができるため、早急な感染症治療を可能にする。
用途利用分野 微生物検出試薬、微生物検出試薬キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人埼玉大学, . 幡野 健, 松岡 浩司, 照沼 大陽, . ウィルス、微生物類の検出方法. 特開2010-112777. 2010-05-20
  • G01N  21/78     
  • C07F   7/08     
  • G01N  33/569    
  • G01N  21/77     

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