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流動数管理システム、方法、及びプログラム

シーズコード S110007264
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 松井 正之
  • 櫻井 宏純
技術名称 流動数管理システム、方法、及びプログラム
技術概要 流動数管理システムは、管理対象における流入量データと流出量データと確定注文データとを時間に対応するデータとして取得し、次期の確定注文量と今期の確定注文量と今期の流出量とから次期流出量の予測値を予測値算出手段12で算出し、流入量データと流出量データを基に各期の在庫量を求め、在庫量に関する総ペナルティー費用が最小となる移動基準在庫量を移動基準在庫量算出手段13で算出する。この算出された移動基準在庫量が管理状態にあるか否かを管理図(例えば累積和管理図)によりシンボリックに(例えばVマスク法で)移動基準在庫量管理手段14で判定し、予測値と流出量データの累積とから、流出量に関する総ペナルティー費用が最小となる次期流出量を求め、求めた次期流出量を次期の投入量として投入量算定手段15で算定する。そして、算定された投入量が管理状態にあるか否かを流動数図表の管理限界線により投入量管理手段16で判定し、移動基準在庫量管理手段14による判定結果或いは投入量管理手段16による判定結果に基づいて、算定された投入量の累積が管理限界線以下になるように投入量改善手段17で改善する。
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研究分野
  • 在庫管理
  • マーケティング
展開可能なシーズ 需要を予測するためには、需要構造の変動に対応すべく、種々のパラメータを探索して決定する必要があるが、これをマニュアル操作で行うと、探索範囲が広いために、累積在庫や品切れ回数に関する最適な解を得るのにはかなりの時間と経験が必要である。そこで、需要構造の変動に対応するためのパラメータ調整を自動化し、操作者の熟練を要することなくパラメータ探索時間を短縮すると共にパラメータ精度を向上させ、人的労力を削減しつつ、オンデマンド環境におけるリアルタイム性の向上が可能な流動数管理システム等を提供する。
移動基準在庫量と次期投入量の策定に新聞売り子問題を適用し、移動基準在庫量、次期投入量をそれぞれ、累積和管理図のVマスク法、流動数図表の上方管理限界線により継続的にチェックし、投入量を決定することで、在庫の適正水準をきめ細かく設定することができ、また、在庫保管費用や倉庫業務費用等を最小化することができる。また、流動数管理図法のパラメータを遺伝的アルゴリズムで最適化、アルゴリズム化することにより、作業を自動化することができる。
用途利用分野 流動数管理装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人電気通信大学, 株式会社キャンパスクリエイト, . 松井 正之, 櫻井 宏純, . 流動数管理システム、方法、及びプログラム. 特開2008-204016. 2008-09-04
  • G06Q  50/04     

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