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ピリミジンヌクレオシド化合物およびその利用

シーズコード S110007296
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 小笠原 慎治
  • 前田 瑞夫
技術名称 ピリミジンヌクレオシド化合物およびその利用
技術概要 ピリミジン核の5位の炭素原子に、エチレン性二重結合を介してアリール基またはヘテロアリール基が結合している光により可逆的に異性化するピリミジンヌクレオシド化合物である。ピリミジンヌクレオシド化合物は、ウリジン誘導体であることが好ましい。このポリヌクレオチドに光を照射することにより、可逆的に異性化および光特性を変化させることができ、その熱的安定性を変化させることができる。従って、光により構造および光特性を可逆的にスイッチングできる光スイッチング型デバイス材料を提供することができる。この光スイッチング型デバイス材料は、光駆動型ナノデバイスの光スイッチとして好適である。図には本技術のオリゴヌクレオシドの図であり、(a)は5PVU(5‐(2‐(ピレニル)ビニル)‐2′‐デオキシウリジン)を含有する11merのオリゴヌクレオチドの配列、およびその相補鎖の配列、(b)は(a)中のXで表されている5PVUの構造である。
画像

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研究分野
  • ヌクレオシド,ヌクレオチド
  • 光化学反応
  • 光伝送素子
展開可能なシーズ 光照射により可逆的に異性化可能な新規ヌクレオシド化合物を提供する。
ピリミジン核の5位の炭素原子に、一般式、A‐CH=CH‐*1(A:アリール基、ヘテロアリール基、*1:ピリミジン核の5位の炭素原子との結合位置)で表される基が結合している化合物であるため、光により構造および光特性を可逆的にスイッチングできる新たなヌクレオシド化合物を提供することができる。
用途利用分野 ピリミジンヌクレオシド、光スイッチング素子、記憶素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人理化学研究所, . 小笠原 慎治, 前田 瑞夫, . ピリミジンヌクレオシド化合物およびその利用. 特開2010-059116. 2010-03-18
  • C07H  19/073    
  • C07H  19/10     
  • C07H  19/067    
  • C07H  21/00     
  • G02F   1/01     

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