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色材と照明の組合せによる表現態様及び/又はパターン変化を含んでなる演出システム

シーズコード S110007302
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 坂東 敏博
技術名称 色材と照明の組合せによる表現態様及び/又はパターン変化を含んでなる演出システム
技術概要 色材と照明の組合せによるパターン変化の演出法或いはシステムは、色材と照明の組合せによる表現態様及び/又はパターンの変化を少なくとも一部に含んでなる演出システムである。このシステムは、照明によって色の見えの変化が小さい色材を背景に、照明によって色の見えの変化の大きい色材を組み合わせることにより、文字、模様その他少なくとも2次元からなる表現態様を予め被照明体の表面に形成しておき、照明源の違いに応じて色材の組み合わせ体の表現態様及び/又は見た目のパターンを看者に対し変化させる。そして、それにより、照明源の違いに応じて色材の組み合わせ体の表現態様及び/又はパターンに変化をもたせることが可能であることを利用してユーザー及び看者に対し有効な演出システムを提供する。なお、表現態様は、2次元又は3次元であることが望ましい。図は、照明によって色の見えに変化が出る色材を組み合わせた際における例である。
画像

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研究分野
  • 光学情報処理
  • 照明実例
展開可能なシーズ 色材や照明における開発思想は、「照明変化があっても色の見えが変化しないように」というものであって、「色の見えの変化を積極的の演出して使おう」という考えはなかった。そこで、照明と色材の組み合わせを工夫することにより、例えば、照明変化により色相が変化する色材と変化しない色材の組み合わせを作り、照明のコントロールひとつで模様を浮き上がらせたり消したり、あるいは模様を変化させたりできる、照明によるパターン変化の演出を可能にする。
舞台装置、衣装、緞帳等の劇場照明、建築意匠の演出、広告照明等で、見る人に「照明変化をあまり意識させず」に、対象物のパターンの変化を意識させることが可能となる。また、異なった照明の下で劇的に色の見えが変化するものと変化しないものを組み合わせると、そこにパターンを出したり消したりすることが可能となる。例えば、照明の切り替えによって(白色LEDの分光分布を切り替える等の操作を行い)、劇場の緞帳に今まで見えていなかったパターンを出現させたり、昼間は何の模様も見えなかった壁面に夕日を浴びたときだけにある壁画が浮かび上がるような演出が考えられる。
用途利用分野 舞台装置、劇場照明装置、建築意匠演出装置、広告照明装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人同志社, . 坂東 敏博, . 色材と照明の組合せによる表現態様及び/又はパターン変化を含んでなる演出システム. 特開2009-295472. 2009-12-17
  • F21S   2/00     
  • F21S  10/02     
  • A63J   5/02     
  • B44F   1/08     

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