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可逆圧縮用符号化システム及び情報媒体

シーズコード S110007319
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 六井 淳
技術名称 可逆圧縮用符号化システム及び情報媒体
技術概要 本発明の可逆圧縮用符号化システムは、対にされた各2つの被処理データの差分データを生成してメモリに格納する差分データ生成手段28と、エントロピー符号化してメモリに格納する符号化手段22と、圧縮率の高いデータを選択するデータ選択手段23とを備える可逆圧縮用符号化システムにおいて、親ノードを構成するデータが対の子ノードを構成する2つのデータの差分データであるバイナリーツリー構造データを生成する木構造データ生成手段21を設け全てのデータに対してエントロピー符号化を行い、データ選択手段23がバイナリーツリー構造データのリンク情報を用いて全ての被処理データが算出可能なように、バイナリーツリー構造データのノードを構成する全てのデータからエントロピー符号化による圧縮率の高いデータを選択する。
画像

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研究分野
  • 符号理論
展開可能なシーズ 従来の可逆圧縮用符号化システムは、差分データ及びその差分データのもとになった2つの被処理データからなる3つのデータからエントロピー符号化による圧縮率の高い2つのデータを選択するため、差分データが選ばれないことも多い。その場合、圧縮率が低くなるとともに、対を成形したり、差分データを生成したりする処理が余分な処理になり、圧縮処理効率も低下するという課題が残ある。本発明では、この課題を解決し、高速処理が可能であり且つ高い圧縮率が期待できる可逆圧縮用符号化システムを提供することを目的とする。
本発明によれば、木構造データ生成手段によってバイナリーツリー構造データを生成して階層化を行うことにより、より多くの差分データを取得することができるため、圧縮の際の選択データ候補がより多くなり、圧縮率が高まるとともに、バイナリーツリー構造データの生成処理は、対を生成する処理とさほど手間が変わらないため、高速処理が可能である。
用途利用分野 可逆圧縮符号化システム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 六井 淳, . 可逆圧縮用符号化システム、情報記録媒体及び印刷媒体. 特開2009-141457. 2009-06-25
  • H03M   7/40     
  • H03M   7/36     
  • G10L  19/00     

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