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多点電極

シーズコード S110007321
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 廣田 秋彦
  • 伊藤 眞一
  • 藤田 恭久
技術名称 多点電極
技術概要 多極測定ユニット1は、ガラス製の平凹レンズを半切し、凹曲面が生体の観測部位に沿う形状の透明基板2上に、導電体層となるGZO(GaDopedZnO)薄膜3を二酸化ケイ素膜4で被膜し、底面部は、シリコンゴム5を接着剤として支持用ガラス板6に張り付け、GZO薄膜3の一部は透明基板2の側周まで延伸し、銀ペースト部7を介してリード線8に接続する。絶縁性確保のため、二酸化ケイ素膜4は側周部上部まで被膜し、その末端部は側周部下部の銀ペースト部7とともに、シリコンゴム9でガラス板6部分まで被覆する。また、GZO薄膜3は、透明基板2の凹曲面上で複数個の独立した島に区分し、各区分はそれぞれのリード線8と一対一に対応させる。また、二酸化ケイ素膜4は、それぞれの島の任意の位置に1個ずつピンホール10があけられ、透明基板2の凹曲面上ではこの部分のみでGZO薄膜3が暴露し外部と電気的に導通し、insitu用の電極として機能する。導電体層の素材として、AZO、IZO、ITO、In、ZnO、FZO、SnO、FTO、TiOを用いることもできる。他に生体観測方法の発明がある。
画像

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研究分野
  • 生体計測
  • 電磁気的量の計測一般
展開可能なシーズ 生体の脳や心臓などの立体的形状をした生体表面部の機能を光学的に測定あるいは観察しつつ、当該部位の電気的刺激または電気的測定を可能とする多極測定ユニットおよびそれを用いた生体観測方法を提供する。
光学的方法による生体機能測定の情報に加え、同時に当該部位の電気活動の情報を得ることができ、また、測定中の光学測定領野内に電気刺激を加えることができる。このとき、光学的性状により、生体の平面でない表面の観測対象部位に広くピントを合わせることが可能となり、光学計測の精度(機能測定や形態観測)を向上させることができる。また、市販の光学的測定装置や形態観測装置自体のハードやソフトを改造することなく、光学系の照光系を交換するだけで導入可能である。
用途利用分野 生体機能測定装置、生体立体部測定多点電極、脳生体機能測定装置、心臓生体機能測定装置、生体用電気刺激装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人島根大学, . 廣田 秋彦, 伊藤 眞一, 藤田 恭久, . 多点電極. 特開2009-172265. 2009-08-06
  • A61B   5/0408   
  • A61B   5/0478   
  • A61B   5/0492   
  • G01N  27/02     

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