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マイクロ波発生装置

シーズコード S110007325
掲載日 2011年12月22日
研究者
  • 松本 紘
  • 篠原 真毅
技術名称 マイクロ波発生装置
技術概要 マイクロ波発生装置は、アノード及びカソードを有し、アノードに供給される電流によって発振し、マイクロ波を発生するマグネトロン1と、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちのいずれか一方を、電場を変動させることによって制御する電場変動手段と、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの他方を、磁場を変動させることによって安定化する磁場変動手段とを具える。そして、位相又は振幅比較器5は、マイクロ波と基準信号とを周波数/位相と振幅のうちの一方について比較し、比較の結果に応じて、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの一方が基準信号のものに一致するように、アノード電流を変化させる。これによって、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちのいずれか一方は、電場の制御により安定化される。これと平行して、マグネトロン1の磁石に巻かれたコイルの電流を手動によって変化させることによって、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの他方は、磁場の制御により安定化される。
画像

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研究分野
  • 電子管,放電管
展開可能なシーズ 従来のマイクロ波発生装置では、マイクロ波の振幅の制御が困難となるため、加熱装置への適用に止まっており、マイクロ波の周波数/位相を安定化し又は制御しながら、マグネトロンのマイクロ波の振幅を同時に安定化し又は制御する必要がある装置には適用できなかった。これに対し、マグネトロンのマイクロ波の周波数/位相を安定化し又は制御し、これと同時にマグネトロンのマイクロ波の振幅を安定化し又は制御することができるマイクロ波発生装置を提供する。
本発明によるマイクロ波発生装置によれば、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちのいずれか一方を、電場を変動させることによって制御するとともに、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの他方を、磁場を変動させることによって安定化する。これによって、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの一方を制御し、これと同時に、マイクロ波の周波数/位相と振幅のうちの他方を安定化することができるようになるので、プラズマ発生装置、通信装置、レーダ装置等にも適用できるようになる。
用途利用分野 マグネトロン、マイクロ波発生装置、アクティブフェーズドアレイアンテナ、プラズマ発生装置、通信装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人京都大学, . 松本 紘, 篠原 真毅, . マイクロ波発生装置. 特開2005-117451. 2005-04-28
  • H03B   9/10     
  • H03L   7/00     

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