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電磁波発生装置

シーズコード S110007400
掲載日 2011年12月26日
研究者
  • 井口 良夫
  • 園田 利明
  • 四蔵 達之
  • 佐久間 政喜
技術名称 電磁波発生装置
技術概要 電磁波発生装置は、パルス電圧を発生するパルス発生器14と、一対のアンテナ導体でもって平行間隙部40を形成する中央伝送部21と、この中央伝送部21の一方端に接合されパルス発生器14が発生するパルス電圧を電磁波に変えて中央伝送部21の平行間隙部40へ送り込む前段伝送部22と、中央伝送部21の他方端に接合され中央伝送部21を伝搬して来た電磁波を受けて終端させる後段伝送部23とからなり、後段伝送部23の終端部に整合抵抗が並列接続されてなる。この場合、中央伝送部21の一方のアンテナ導体と同電位の側導体が平行間隙部の両側に配されてなるとともに、中央伝送部の他方のアンテナ導体と側導体1,2との離隔距離が、一対のアンテナ導体同士の離隔距離の0.2ないし0.6倍であるようにするとよい。
画像

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研究分野
  • 電磁気学一般
展開可能なシーズ 従来の電磁波発生装置は、狭い室内に設置された場合に中央伝送部の平行間隙部の両側面が開放されているために、室内の壁の影響を受けて供試器が置かれる平行間隙部内の電界分布が均一にならず、耐ノイズ性を評価する試験精度が悪い。そこで、平行間隙部の電界分布をより均一にして耐ノイズ性を評価する試験精度の向上を図る。
中央伝送部の一方のアンテナ導体と同電位の側導体が中央伝送部の平行間隙部の両側に配されてなるようにすることによって、等電位線が床側へ押し下げられるので、床側の電界が高くなり平行間隙部の電界分布がより均一になり、供試器の耐ノイズ性評価の試験精度が向上する。また、中央伝送部の他方のアンテナ導体と側導体との離隔距離が、一対のアンテナ導体同士の離隔距離の0.2ないし0.6倍であるが、この範囲が床側の電界が非常に高くなる領域であり、平行間隙部の電界分布の均一性が非常によい。
用途利用分野 電磁波発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 井口 良夫, 園田 利明, 四蔵 達之, 佐久間 政喜, . 電磁波発生装置. 特開2002-340955. 2002-11-27
  • G01R  31/00     

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