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脂肪組織由来多分化能幹細胞を含有する細胞製剤

シーズコード S110007464
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 尾崎 武徳
  • 安田 香
  • 丸山 彰一
  • 山本 徳則
  • 後藤 百万
  • 北川 泰雄
  • 松尾 清一
技術名称 脂肪組織由来多分化能幹細胞を含有する細胞製剤
技術概要 脂肪組織由来多分化能幹細胞を含有し、虚血性疾患、腎機能障害、創傷、尿失禁又は骨粗しょう症に適用可能な細胞製剤である。脂肪組織由来多分化能幹細胞としては、ヒトの脂肪組織をプロテアーゼ処理した後、脂肪組織から分離した細胞集団を遠心分離したときに沈降する細胞集団(SVF画分)を低血清条件下で培養したときに増殖した細胞が用いられる。このSVF画分を含有する細胞製剤である。脂肪組織からの細胞集団の調製に当たっては、免疫拒絶の問題を回避するため、細胞製剤を適用する対象(レシピエント)と同一の個体から脂肪組織を採取することが好ましい。製剤化は、回収された多分化能幹細胞を生理食塩水や適当な緩衝液(例えばリン酸系緩衝液)等に懸濁することによって細胞製剤を得ることができる。図1は、下肢虚血マウスモデルを使った、脂肪組織由来多分化能幹細胞治療の下肢虚血病変に対する有効性実験の結果である。
画像

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研究分野
  • 脂質一般
  • 細胞・組織培養法
  • 製剤一般
展開可能なシーズ 脂肪組織由来の多分化能幹細胞の新規な用途を提供する。
ヒト脂肪組織由来多分化能幹細胞の下肢虚血、腎不全、創傷、尿失禁、骨粗しょう症に対して効果がある。
用途利用分野 細胞製剤(虚血性疾患、腎機能障害、創傷、尿失禁、骨粗しょう症用)
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人名古屋大学, . 尾崎 武徳, 安田 香, 丸山 彰一, 山本 徳則, 後藤 百万, 松尾 清一, 北川 泰雄, . 脂肪組織由来多分化能幹細胞を含有する細胞製剤. . 2009-12-24
  • A61K  35/12     
  • A61P  13/12     
  • A61P  13/10     
  • A61P  19/10     

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