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交流リアクトル

シーズコード S110007474
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 一柳 龍伸
技術名称 交流リアクトル
技術概要 交流リアクトルの鉄心3を、並列に連結したU相、V相、W相の脚部3i(i=u、v、w)と、U相とV相の間、及びV相とW相の間で、脚部同士の中央を連結した梁部3j(j=uv、vw)とで構成する。各相ごとに脚部3iにおける梁部3jとの連結位置よりも一端側に、第1のコイルC1iを巻装し、各相ごとに脚部3iにおける梁部3jとの連結位置よりも他端側に第2のコイルC2iを巻装し、梁部3jに第3のコイルC3jを巻装する。そして、誘導電動機1の負荷状態に応じて、電路に対する各相の第1のコイルC1i及び第2のコイルC2iの接続、並びに第3のコイルC3jの短絡を制御する。
画像

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thum_2007-050304.gif
研究分野
  • LCR部品
展開可能なシーズ 三脚鉄心における各相の脚部にコイルを巻装したコアタイプのリアクトルにおいて、各相の脚部にコイルを巻装しただけの構造では、インピーダンスを調整することはできず、汎用性が低い。また、メインコイルとは別に、短絡可能なコイルを新たに設けたものでは、同相で互いのコイルが干渉し合ってしまい、インピーダンスの調整にはならない。これらの課題を解決し、交流リアクトルのインピーダンスを調整可能にすることを目的とする。
第1相と第2相の間、第2相と第3相の間に梁部を連結して鉄心を構成したことで、同相に巻装された第1及び第2のコイルが互いに干渉し合うことがなく、第1及び第2のコイルの接続を制御するだけで、リアクタンスを切り替えることができる。さらに、梁部に巻装した第3のコイルの短絡を制御するだけで、磁路を変化させることができる。したがって、第1及び第2のコイルの接続や、第3のコイルの短絡を制御することにより、交流リアクトルのインピーダンスを任意に調整することができる。
用途利用分野 交流リアクトル
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人日本大学, . 一柳 龍伸, . 交流リアクトル. 特開2008-218510. 2008-09-18
  • H01F  37/00     

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