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エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物

シーズコード S110007494
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 阿久津 文彦
  • 桑田 博昭
技術名称 エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物
技術概要 一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂と、オキサゾール環を有する芳香族アミンを含有する硬化剤と、を配合してなるエポキシ樹脂組成物である。硬化剤の配合比としては,エポキシ基1molに対しアミノ基を0.5molとすることが理論上望ましいが,耐熱性のあるエポキシ樹脂硬化物を得ることができる実際上の範囲としてはエポキシ基1molに対しアミノ基を0.4~0.6molの範囲内とすることが望ましく,より望ましくは0.45~0.55molの範囲内がよい。これによって,従来よりも熱変形温度が高く,高温にした場合であっても接着強度の急激な低下を起こさないエポキシ樹脂硬化物を得ることができる
画像

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研究分野
  • 橋かけ
展開可能なシーズ エポキシ樹脂硬化物では、120℃以上の高温にさらすと接着強度が急激に低下し、180℃においてはそれぞれ67%(DDSを用いた場合)、54%(DDMを用いた場合)にまで低下し、高温における耐熱性に課題を有している。またより高い熱変形温度を有する若しくは室温におけるより高い接着強度を有することも望ましい。そこで、本発明は、より耐熱性のあるエポキシ樹脂硬化物及びそれを達成するためのエポキシ樹脂組成物を提供する。
第一の手段として一分子中にエポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂と,オキサゾール環を有する芳香族アミンを含有する硬化剤とを配合してなるエポキシ樹脂組成物とする。この樹脂組成物を配合し,硬化させることで従来よりも熱変形温度が高く,高温にした場合であっても接着強度の急激な低下を起こさないエポキシ樹脂硬化物を得ることができる。
用途利用分野 エポキシ基を2個以上有するエポキシ樹脂とオキサゾール環を持った芳香族アミン硬化剤との組成物、その硬化物
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人千葉大学, . 阿久津 文彦, 桑田 博昭, . エポキシ樹脂組成物及びエポキシ樹脂硬化物. 特開2006-213764. 2006-08-17
  • C08G  59/50     

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