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画像処理装置及びそれに用いられるプログラム

シーズコード S110007495
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 羽石 秀昭
  • 鈴木 昌彦
  • 藤田 智
技術名称 画像処理装置及びそれに用いられるプログラム
技術概要 X線透視装置では、被験者の撮影対象部位近傍(例えば関節)にX線を投射し、二次元の画像データ(二次元実透視像データ)を得る。さらに、X線を投射するX線源を二個有しており、それらは互いに所定の角度(一般的には90度)ずらして配置する。この結果一回の撮影で二つの二次元実透視像データを得る(二次元実透視像データの組)。また、高速で撮影をすることが可能であって、被験者の撮影対象部位を動かしながら撮影を行うことができる。即ち、短い期間で複数の二次元実透視像データの組を得ることができる。X線CT装置は、被験者の撮影対象部位近傍の静止状態における三次元画像データを取得する。即ち、まずX線CT装置を用いて撮影対象部位近傍における三次元画像データを取得する。そしてその三次元画像データから診断対象となる撮影対象部位近傍の骨部を抽出し(三次元骨部データ)、その後この三次元骨部データに対し、仮想のX線源からX線を投影した場合を想定するとともに三次元骨部データに対し回転や平行移動を行い最も二次元実透視像データに近い仮想の透視像を得る(二次元仮想透視像データ)。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
展開可能なシーズ 高精度にかつ高速に被験者の測定対象部位近傍における三次元位置を推定できる画像処理装置及びそれに用いられるプログラムを提供する。
画像処理装置では、X線透視画像を用い、この透視撮影の画像を短い時間で多数連続した二次元の透視撮影画像データとして撮影、記録するとともに、X線CT装置が取得する三次元の画像データに基づいて高精度に関節の位置を把握することができる。パラメータ設定部を設けて、二次元実透視像データと三次元画像データとのマッチングにおける負担を少なくすることができ、極めて高速に測定対象部位近傍の三次元位置を推定できる。さらに、この方法で定めたパラメータは次のフレームにおける画像処理においても使用でき、より高速化に寄与することができる。
用途利用分野 画像診断装置、医療診断装置、三次元診断装置、医療機器
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 千葉大学, . 羽石 秀昭, 鈴木 昌彦, 藤田 智, . 画像処理装置及びそれに用いられるプログラム. 特開2006-212294. 2006-08-17
  • A61B   6/00     
  • A61B   6/03     
  • G06T   1/00     

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