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液晶組成物及びスイッチング素子

シーズコード S110007510
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 坂口 謙吾
  • 岩端 一樹
  • 中林 匡
  • 内山 幸伸
  • 小林 駿介
  • 井上 勝
技術名称 液晶組成物及びスイッチング素子
技術概要 本発明の液晶組成物は、シアノビフェニル類、コレステリルエステル類、炭酸エステル類、フェニルエステル類、シッフ塩基類、ベンジジン類などから選択される少なくとも一種の液晶と、ポリヌクレオチドとを少なくとも含むものである。液晶としては、これらの中でもポリヌクレオチドとの相互作用により誘電率の変化が観測しやすいシアノビフェニル類が好ましく、さらに好ましくは、4-シアノ-4’-n-ペンチルビフェニル(5CB)又は4-シアノ-4’-n-ヘプチルビフェニルが良い。また、用いるポリヌクレオチドの具体例としては、一本鎖又は二本鎖のDNA、RNA、DNA/RNAハイブリッド等を用いる。
画像

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研究分野
  • 液晶一般
  • 固体デバイス
展開可能なシーズ 液晶を用いた各種部材に対するユーザーの要求は多岐にわたる。このようなユーザーの多様な要求に応えるべく新たなスイッチング素子の開発が望まれていた。本発明は、液晶を用いた新規なスイッチング素子及びそれに用いられる液晶組成物を提供する。
誘電率の変化を利用した新規なスイッチング素子及びそれに用いられる液晶組成物が提供される。本発明の液晶組成物においては、溶質であるポリヌクレオチドが溶媒である液晶中に溶解又は分散した状態となっている。液晶に添加物としてポリヌクレオチドを加えた液晶組成物に一定の電圧を印加しながら電圧の周波数を変化させると、ポリヌクレオチドの種類や濃度によって誘電緩和に対する固有のピーク周波数が現れ、誘電率が変化することを見出した
用途利用分野 誘電率スイッチング素子
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人東京理科大学, . 坂口 謙吾, 岩端 一樹, 中林 匡, 内山 幸伸, 小林 駿介, 井上 勝, . 液晶組成物及びスイッチング素子. 特開2009-155416. 2009-07-16
  • C09K  19/38     
  • G02F   1/13     

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