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信号処理装置及び信号処理方法

シーズコード S110007524
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 佐藤 寧
技術名称 信号処理装置及び信号処理方法
技術概要 本発明は、拡張されたビットにより発生する高調波成分を算出して減算することにより雑音を遮断する方式である。そのために、入力端子1からの信号が所定の遅延手段2を通じて可変フィルタ3に供給されると共に、任意のローパスフィルタ4を通じて演算手段5に供給され、可変フィルタ3の出力との差分が算出されて係数修正手段6に供給される。そしてこの係数修正手段6で求められた係数が可変フィルタ3に供給される。さらに、入力端子1からの信号が所定の遅延手段7及び下位ビット追加回路8を通じて演算手段9に供給され、可変フィルタ3の出力との差分が算出される。そしてこの差分値が加重回路10を通じて加算回路11で可変フィルタ3の出力に加算され、出力端子12に取り出される。また、演算手段9からの差分値がピーク検出回路13及びローパスフィルタ14を通じてリミッタ回路15に供給されて下位に相当する信号が削除されて、加重回路10での加重が行われる。
画像

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研究分野
  • 信号理論
展開可能なシーズ 現在のCDは、16ビットで量子化されているが、再生音質が物足らないとされ、24ビットに変換して音質改善をすることが考えられる。しかし、16ビットの情報の下位に、単純に8ビットの値0を挿入して拡張を行うと、多量のノイズが発生して著しく音質が劣化するなどの問題が生じる。本発明は、量子化された情報信号のビット数を拡張すると共に、情報の劣化が生じないようにすることを目的とする。
本発明によれば、CDのように少ないビット数で量子化された情報信号のビット数を拡張する際にノイズの発生等の情報の劣化が生じないようにすることができ、これにより、従来のコンパクトディスク等の記録にもそのまま応用可能な信号処理装置及び信号処理方法を提供することができる。
用途利用分野 音楽再生装置、オーディオ機器、スマートフォン
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人九州工業大学, . 佐藤 寧, . 信号処理装置. 特開2007-166315. 2007-06-28
  • H03H  17/02     
  • H03H  17/06     
  • G10L  19/00     

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