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過電流を検出する手段を備える電源タップ

シーズコード S110007527
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 三谷 康範
技術名称 過電流を検出する手段を備える電源タップ
技術概要 本発明は、線路に流れる電流或いは電力の情報を獲得する。屋内配線において電流が流れる上流側地点と下流側地点の任意の2地点間で、下流側地点に既知消費電力の負荷を接続して、この2地点で測定した電圧値からその間の抵抗値(r)を推定する。この2地点の電圧値(V1,V2)を計測することにより、推定された抵抗値(r)に基づき、電流の直接的な計測をすることなく、2地点間の電圧差のみによって有効電力(P)の大きさ、或いは、そこに流れる電流値を推定する。
画像

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研究分野
  • 電流,電圧,電荷の計測法・機器
展開可能なシーズ 屋内配線の大元には、過電流が発生したときに作用するブレーカが備えられているが、たこ足配線のような部分的な過電流には無防備である。ブレーカ付の電源タップも知られているが、コスト高くなる。本発明は、屋内配線に流れる電力や電流の情報を、電流の直接的な計測を必要とすること無く電圧の計測により簡単に獲得することを目的とする。また、電源タップに適用することにより、電源タップの電流値を、電圧の計測によって推定して、過電流時に警報表示するシステムを安価に提供することを目的とする。
本発明によれば、コンセント等の電圧を計測することにより、線路に流れる電力や電流の情報を獲得することが可能になる。また、電源タップに適用すると、その電流値を、電圧の計測によって推定可能となるため、過電流時に点灯するシステムを安価に構成でき、たこ足配線のモニタリングが可能となる。
用途利用分野 過電流検出器、電源タップ
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人九州工業大学, . 三谷 康範, . 過電流を検出する手段を備える電源タップ. 特開2007-052000. 2007-03-01
  • H02J  13/00     

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