TOP > 技術シーズ検索 > タンパク質フィルムの製造方法及びそれにより得られるタンパク質フィルム

タンパク質フィルムの製造方法及びそれにより得られるタンパク質フィルム

シーズコード S110007546
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 亀田 恒徳
  • 玉田 靖
  • 寺本 英敏
  • 高須 陽子
技術名称 タンパク質フィルムの製造方法及びそれにより得られるタンパク質フィルム
技術概要 蛋白質フィルム成形の際に、ゲル化した蛋白質を所定の圧力条件下で挟圧し、水分を強制的に排出させると同時に、蛋白質フィルムを成形することにより課題を解決した。即ち、節足動物が産出する蛋白質、水及び溶解促進剤を混合して蛋白質水溶液とする溶解工程と、蛋白質水溶液中の溶解促進剤を除去して蛋白質液を得る除去工程と、蛋白質液中の蛋白質をゲル化させるゲル化工程とを備える。更に、ゲル化した蛋白質を含む蛋白質液を透水性の弾性容器に投入し、弾性容器の両側面から挟圧することにより、蛋白質液中の水を強制的に排出させると共に、ゲル化した蛋白質をフィルム状に成形するフィルム成形工程と、を備える蛋白質フィルムの製造法である。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2007-009946.GIF
研究分野
  • 医用素材
  • 生物学的機能
展開可能なシーズ 使用用途に応じて厚みや密度等を調整できる蛋白質フィルムの製造法、及び、それにより得られ、水分を含んでも殆ど変形しない蛋白質フィルムを提供する。
ゲル化した蛋白質挟圧により、蛋白質の系全体に広がる分子鎖ネットワークが十分に形成された蛋白質フィルムが成形され、蛋白質フィルムの濃度や圧力の調整により、得られる蛋白質フィルムの厚みや密度等を調整できる。蛋白質フィルムを短期間で大量生産でき、得られる蛋白質フィルムの品質のバラつきも極めて少なく、蛋白質液中の水を強制的に排出しながら蛋白質フィルムが形成され、水分を含んでも殆ど変形しない蛋白質フィルムが得られる。
用途利用分野 蛋白質フィルム
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 亀田 恒徳, 玉田 靖, 寺本 英敏, 高須 陽子, . タンパク質フィルムの製造方法. 特開2008-173312. 2008-07-31
  • A61L  15/16     
  • A61L  27/00     
  • A61P  17/00     
  • A61P  41/00     
  • C07K  14/435    
  • A61K  35/64     

PAGE TOP