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3次元情報復元装置

シーズコード S110007555
掲載日 2011年12月28日
研究者
  • 天野 一彦
  • 木村 茂
  • 大橋 洋一
技術名称 3次元情報復元装置
技術概要 3次元情報復元装置は、カメラの移動量と回転量の動き情報を動画像入力データに基いて逐次推定する運動推定部100と、撮影対象までの距離情報を動画像入力データに基いて逐次推定する距離推定部200と、を備える。運動推定部100は、今回時刻の動画像入力データIと、今回時刻の仮定したカメラの移動量と回転量の動き情報と、距離推定部で推定した前回時刻の距離情報Dとに基いて前回時刻のカメラ位置から見た動画像入力データを座標の第1変換後の動画像入力データとして生成したデータと前回時刻の動画像入力データとの明度誤差をカメラの移動量と回転量の修正量で偏微分して、今回時刻のカメラの移動量と回転量の動き情報Mを推定する。距離推定部200は、前回時刻の動画像入力データと、運動推定部100で推定した今回時刻のカメラの移動量と回転量の動き情報とに基いて複数の座標の第2変換後の動画像入力データを生成したデータの中から、今回時刻の動画像入力データとの明度の一致度が最大となる第2変換後の動画像入力データを特定して、今回時刻の仮定した距離情報を今回時刻の距離情報として推定する。
画像

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研究分野
  • 撮像・録画装置
  • 図形・画像処理一般
展開可能なシーズ 両眼立体視の技術では、現実的なカメラの配置では遠距離にある撮影対象の距離を正確に求めることができず、また、カメラが2台必要である。また、運動立体視の技術では、カメラの運動量を計測する手段が別に必要になる。また、8点アルゴリズムや因子分解法の技術では、撮影対象上の空間的に密な点の距離情報を求めることができない。そこで、1台のカメラから得られた2次元の画像から、カメラの3次元運動と撮影対象上の空間的に密な3次元形状を求めることのできる3次元情報復元装置を提供する。
運動推定部が出力する動き情報を撮影対象までの距離情報を逐次推定する距離推定部の入力とし、運動推定部及び距離推定部の演算結果を交互に利用することにより、入力画像の情報だけから、運動推定部により撮影したカメラの動きを推定することができると共に、距離推定部により撮影対象までの距離情報を推定することができ、1台のカメラから得られた2次元の画像から、カメラの3次元運動と撮影対象上の空間的に密な3次元形状を求めることができる。
用途利用分野 3次元情報復元装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 三菱電機株式会社, 防衛装備庁長官, . 天野 一彦, 木村 茂, 大橋 洋一, . 3次元情報復元装置. 特開2006-337075. 2006-12-14
  • G01B  11/24     
  • G06T   1/00     
  • G06T   7/20     
  • G06T   7/60     

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