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仮想手術シミュレーションシステム

シーズコード S120007588
掲載日 2012年1月4日
研究者
  • 藤本 英雄
  • 佐野 明人
技術名称 仮想手術シミュレーションシステム
技術概要 所定の仮想空間内に立体映像を表示する映像表示手段と、仮想空間に患者の仮想人体を表示する人体モデルデータ、及び、仮想空間に手術具を模擬した仮想手術具を表示する手術具モデルデータが、仮想空間内に表示すべき位置の位置情報を含めて記憶された記憶手段とを備える。そして、位置検出手段が、仮想空間内における使用者の手又は指の位置を検出し、位置情報更新手段が、位置検出手段にて検出される使用者の手又は指の位置に、仮想手術具が変位されるように、仮想手術具の位置情報を更新し、この位置情報更新手段にて位置情報を更新された仮想手術具が仮想人体に当接する位置関係になったと判断される場合には、モデルデータ更新手段が、この位置関係で、実際の手術具を実際の人体に当接させた場合の人体への作用を演算し、この演算結果を人体モデルデータに反映する。そして更に、視線検出手段が、使用者の視線位置及び視線方向を検出し、映像制御手段が最新の人体モデルデータ及び手術具モデルデータにより、仮想人体及び仮想手術具を、視線検出手段にて検出された視線位置及び視線方向から観察される仮想空間内の立体映像として、映像表示手段により表示する。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 医用情報処理
展開可能なシーズ 実際の手術と同様の視線で、模擬物を使わずに手術の作業を模擬して行うことができる仮想手術シミュレーションシステムを提供する。
仮想手術シミュレーションシステムでの医師による手術作業と、ロボットによる手術作業をシンクロさせて、遠隔地にいる患者に対して手術を行い得る。即ち、仮想手術シミュレーションシステムを、テレサージェリーシステムの入力装置とすることができる。また、仮想手術シミュレーションシステムを、ミクロな世界で手術するマイクロサージェリーシステム入力装置として、外部出力手段の出力先をミクロな医療ロボットとし、表示する仮想人体の患部を拡大表示することにより、使用者がミクロな世界に入り込んで手術しているようにすることもできる。
用途利用分野 仮想手術具、医療ロボット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 名古屋工業大学, . 藤本 英雄, 佐野 明人, . 仮想手術シミュレーションシステム. 特開2004-344491. 2004-12-09
  • A61B  19/00     
  • G09B   9/00     

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