TOP > 技術シーズ検索 > 急峻波電圧発生装置

急峻波電圧発生装置

シーズコード S120007594
掲載日 2012年1月4日
研究者
  • 井口 良夫
  • 園田 利明
  • 四蔵 達之
  • 佐久間 政喜
技術名称 急峻波電圧発生装置
技術概要 急峻波電圧発生装置は、第1のトリガパルス6Aが始動パルス3Aより所定時間遅れて放電ギャップ6に注入され、火花ギャップ3を短絡させて充電用コンデンサCに充電した電荷を波頭調整用コンデンサCに蓄積し、次に第1のトリガパルス6Aを注入して放電ギャップ6を短絡して波頭調整用コンデンサCに蓄積した電荷を負荷側に放出しピーキング回路5の出力端に急峻波電圧を発生させる。第1のトリガパルス6Aを発生させる第1のトリガ電源27Aは、直流電源1で充電される第1のトリガ用コンデンサ25Aと、このコンデンサに直列接続される第1のトリガギャップ24Aと、この第1のトリガギャップと第1のトリガ用コンデンサ25Aとの直列回路に並列接続されると共に第1のインダクタL及び第1のキャパシタCからなる第1の遅延回路18Aと、を備える。第1のトリガギャップ24Aに始動パルス3Aが注入され第1のトリガギャップ24Aを短絡させて第1のトリガ用コンデンサ25Aに充電した電荷を第1の遅延回路18Aに入力させ第1のトリガパルス6Aを始動パルス3Aより所定時間だけ遅らせて出力させる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2001-140289.gif
研究分野
  • 電磁気学一般
  • 高電圧技術・設備
  • 放電一般
展開可能なシーズ 従来の急峻波発生装置のトリガ電源は、半導体からなる遅延回路やゲート駆動回路、半導体スイッチで構成されているので、外来ノイズに影響され誤動作し易く、トリガ電源の始動用コンデンサを充電するための直流電源も必要としコスト高である。そこで、誤動作し難くすると共に低コスト化が可能な急峻波電圧発生装置、特に電磁波発生装置に用いるための急峻波電圧発生装置を提供する。
第1のトリガギャップに始動パルスが注入され第1のトリガギャップを短絡させることによって第1のトリガ用コンデンサに充電されていた電荷を第1の遅延回路に入力させ第1のトリガパルスを始動パルスより所定時間だけ遅らせて出力させるようにしたので、第1のトリガ電源に半導体を一切使用する必要がなくなり、急峻波電圧による試験を確実にかつ効率よく実施することができる。また、第1のトリガ電源にもう一つの直流電源を使用する必要がないので、低コストになる。
用途利用分野 電磁波発生装置、急峻波電圧発生装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 防衛装備庁長官, . 井口 良夫, 園田 利明, 四蔵 達之, 佐久間 政喜, . 急峻波電圧発生装置. 特開2002-340958. 2002-11-27
  • G01R  31/00     
  • G01R  31/26     
  • H02M   9/04     

PAGE TOP