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周波数分析装置

シーズコード S120007597
掲載日 2012年1月4日
研究者
  • 鈴木 英樹
  • 大久保 裕
技術名称 周波数分析装置
技術概要 周波数分析装置は、高周波の被測定信号を受信して周波数を中間周波数に下げる受信器1と、時間に従って周波数が下がるダウンチャープ信号を相互相関の低い符号で位相変調する符号n相位相変調器13と、中間周波数に下げられた被測定信号と符号n相位相変調されたダウンチャープ信号とを混合して双方の和、差及びこれらの整数倍の周波数成分を有する信号を得るための混合器2と、この混合器で得た信号のうちの差信号の周波数成分を有する時間に従って周波数が上がるアップチャープ信号を得るための帯域フィルタ4と、アップチャープ信号を低い周波数成分になるに従って遅延量が大きくし、それぞれの周波数成分の信号を加算し、かつ符号n相位相変調と同じ符号を用いてアップチャープ信号が入力する同じタイミングで符号を移動させながら相関し、アップチャープ信号が入力され符号と遅延量の両者が一致した時の圧縮された間欠波を得るための移動相関圧縮処理器14と、間欠波を検波して標本化関数を求めてその曲線のメインローブの出現する時間を周波数-時間テーブルから変換し、入力周波数を測定する手段と、を備える。
画像

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研究分野
  • 波形,周波数,波長,位相の計測法・機器
展開可能なシーズ 周波数の分解能を高くするためには、メインローブの最大点を精密に検出し、遅延量を細分化して圧縮に要する時間を長くし、メインローブの幅を狭くする必要がある。更に、圧縮器では、メインローブの両側に不要なサイドローブが発生してダイナミックレンジが狭くなり、固定された諸元の素子を使用していたので、周波数及び近接周波数の分離ができない。そこで、受信した信号の周波数分析の分解能を高くし、ダイナミックレンジを広くして周波数を高速に分析でき、測定諸元が任意に選択できる周波数分析装置を提供する。
標本化関数曲線に現れる不要なサイドローブの抑圧、標本化関数の補正、及びアップチャープ信号とダウンチャープ信号の組み合わせのいずれかによりメインローブの検出を容易にかつ正確にする手段を備えたので、サイドローブとメインローブのレベル差が拡大でき、ダイナミックレンジを広げることができ、近接周波数の分離も可能となり精密な周波数分析ができる。また、対象周波数、帯域幅、周波数分解能及びダイナミックレンジが使用素子を交換することなく任意に選択変更できる。
用途利用分野 周波数分析装置、コンプレシーブ受信機
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 三菱電機株式会社, 防衛装備庁長官, . 鈴木 英樹, 大久保 裕, . 周波数分析装置. 特開2005-091373. 2005-04-07
  • G01R  23/16     

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