TOP > 技術シーズ検索 > マーカの3次元位置計測方法及びシステム

マーカの3次元位置計測方法及びシステム

シーズコード S120007660
掲載日 2012年1月4日
研究者
  • 石井 裕剛
  • 下田 宏
  • 楊 首峰
  • 顔 偉達
  • 泉 正憲
技術名称 マーカの3次元位置計測方法及びシステム
技術概要 マーカの3次元位置計測方法は、作業環境の適当な位置及び作業環境の基準となる位置に世界座標系の原点を選んで右手系(3次元直交軸系)で世界座標系の各軸を選定して原点と各軸に貼付された基準マーカ、及び作業環境の適当な位置に貼付されたその他のマーカに対し、作業環境にレーザ距離計測器1とビデオカメラ2を電動雲台3,4を介して配置して制御用パソコン5と通信可能に接続する。ビデオカメラ2で環境を撮影し、マーカ認識アルゴリズムを実現するプログラムを実行し、カメラ画像上のマーカ9を認識してビデオカメラ2とマーカ9の間の大まかな相対的な位置関係を求め、求めた位置関係を用いて電動雲台3,4を駆動してレーザ距離測定器1をマーカ9が存在する方向に向け、マーカ9にレーザを照射し、その照射位置がマーカ上の特徴点の位置に合っているかどうかを確認してレーザ照射の位置をマーカ上の特徴点の位置に合わせる。そして、レーザ距離計測器1を用いてマーカ9とレーザ距離計測器1の間の距離を求めて電動雲台3,4の位置情報に基づいてマーカ9の正確な方向を求め、求めた情報に基づいてマーカ9の3次元位置を求める。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2008-193047.gif
研究分野
  • 原子炉の運転・制御・計測・保守一般
  • 長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器
展開可能なシーズ 原子力発電プラント内部に貼り付けられた膨大な数のマーカの3次元位置を1つ1つ手作業で計測しようとすると、その労力の多さが問題となる。そこで、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的少ない労力で短時間に容易に計測することができる方法及びシステムを提供する。
環境に貼り付けられたマーカの位置情報をレーザ距離計測器とビデオカメラと電動雲台を利用して取得し、この位置情報を制御用コンピュータで処理して、計測対象のマーカの正確な3次元位置を計測することにより、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を容易に計測することができる。また、環境に貼り付けたマーカの3次元位置を比較的少ない労力で短時間に容易に計測することができる
用途利用分野 原子炉用3次元位置計測装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人日本原子力研究開発機構, . 石井 裕剛, 下田 宏, 楊 首峰, 顔 偉達, 泉 正憲, . マーカの3次元位置計測方法及びシステム. 特開2010-032282. 2010-02-12
  • G01C  15/00     
  • G01C  15/06     
  • G01B  11/00     

PAGE TOP