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咀嚼・口内滞留特性が向上した食品の製造法

シーズコード S120007708
掲載日 2012年1月4日
研究者
  • 徳安 健
技術名称 咀嚼・口内滞留特性が向上した食品の製造法
技術概要 破砕された食品素材またはその加工残さ、あるいは成形された食品ゲルを含む食品およびその製造法などを開発した。咀嚼時に繊維質や微小粒子を残して咀嚼継続を促し、意図的に咀嚼時間を長くするという考え方に基づく。また、通常の食事に対して微粒子を添加したものを用意し、殆どストレスのない状態で、食事摂食様式の管理・指導を行うことを新たに提案した。即ち、破砕された食品素材又はその加工残さを、ゲランガム、ガラクトマンナン、グルコマンナン、キシログルカン、寒天、キサンタンガム、ゼラチン、アルギン酸のうち、少なくとも一以上の成分又はその塩より構成される物質とともに、その物質を含む溶液または分散液中で、重量比(乾燥重量あたり)で0.16から25の間で混合し、その後に後者の物質をゲル化し、さらに乾燥を行うという一連の工程を含む、食品の製造法を提供する。
研究分野
  • 食品製造・加工・保蔵法一般
  • 公衆衛生
展開可能なシーズ 食物繊維を効率的に供給すること、あるいは日々の食生活において咀嚼・口内滞留特性の向上により生じる、咀嚼・口内滞留時間の延長等の多様なメリットを表現できる新食品を提供する。
破砕された食品素材またはその加工残さ、又は成形された食品ゲルを含む、咀嚼・口内滞留特性が向上した新食品が開発される。新食品の効果としては、新食感の付与、食物繊維供給、咀嚼力強化、便通改善、空腹感抑制、食生活改善、口寂しさの解消等が期待される。また、ガムとは異なった低カロリー・ノンカロリー可食性嗜好品等を開発し、多岐にわたる場面で利用できる。従って、生活習慣病や食物繊維不足等の問題を解消しつつ、手軽に楽しく摂取できるような高付加価値食品の開発が可能となる。
用途利用分野 低カロリー・ノンカロリー可食性嗜好品
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 徳安 健, . 咀嚼・口内滞留特性が向上した食品の製造法. 特開2008-278811. 2008-11-20
  • A23L   1/06     
  • A23L   1/00     

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