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軟骨組織再生治療用骨充填剤

シーズコード S120007719
掲載日 2012年1月5日
研究者
  • 安田 和則
  • 長田 義仁
  • グン チェンピン
  • 北村 信人
技術名称 軟骨組織再生治療用骨充填剤
技術概要 好適な骨充填剤は、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS)を原料モノマーとする架橋網目ポリマー(PAMPS)と、N,N-ジメチル-アクリルアミド(DMAA)を原料モノマーとする架橋網目ポリマー(PDMAAm)とから構成される、相互侵入網目構造を持つハイドロゲル(以下、PAMPS/PDMAAmゲルとする)である。AMPSを原料モノマーとするPAMPSとアクリルアミドを原料モノマーからなる架橋網目ポリマー(PAAm)から構成される、相互侵入網目構造を有するハイドロゲル(PAMPS/PAAmゲル)、また2-アクリルアミド-2ーメチルプロパン硫酸ナトリウム(NaAMPS)を原料モノマーとする架橋網目ポリマー(PNaAMPS)とN,N-ジメチル-アクリルアミド(DMAA)を原料モノマーとする架橋網目ポリマー(PDMAAm)とから構成される、相互侵入網目構造を有するハイドロゲル(PNaAMPS/PDMAAmゲル)も、PAMPS/PDMAAmゲルと同様の軟骨組織の再生を促す。
画像

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研究分野
  • 医用素材
  • 運動器系の基礎医学
展開可能なシーズ 自家軟骨組織、軟骨代替物あるいは未分化細胞の移植による治療法とは異なる、新規な概念に基づく、新たな軟骨組織の生体内自然再生治療法を可能にする医療材料を提供する。
本骨充填剤は、骨欠損部に埋め込むことで軟骨下骨組織や軟骨組織の再生を誘導できることから、ハイドロゲルを軟骨及び/又は軟骨組織再生誘導剤、あるいは軟骨及び/又は軟骨組織再生促進剤として利用できる。これまでの自家移植法や培養自家軟骨移植法について指摘されてきた諸問題を全く伴わない、極めて有効な治療法となり得る。
用途利用分野 軟骨及び/又は軟骨組織再生誘導剤、軟骨及び/又は軟骨組織再生促進剤
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人北海道大学, . 安田 和則, 長田 義仁, グン チェンピン, 北村 信人, . 軟骨組織再生治療用骨充填剤. . 2010-03-04
  • A61L  27/00     

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