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日よけ、放熱器、およびこれらの製造方法

シーズコード S120007733
掲載日 2012年1月5日
研究者
  • 酒井 敏
  • 立木 秀樹
技術名称 日よけ、放熱器、およびこれらの製造方法
技術概要 日よけ100は、例えば256個の日よけ片101を有する。日よけ片101は頂点において互いに接合された遮光性を有する塑性変形可能な板材からなる底辺を共有する2枚の三角形の板材からなる。256個の日よけ片101が、日よけ片101の2倍の大きさの四面体をなすように、頂点を共有しつつ4個ずつ集まり、64個の第1のクラスター111をなす。同様に、64個の第1のクラスター111が頂点を共有しつつ4個ずつ集まり、16個の第2のクラスター112をなす。16個の第2のクラスター112が頂点を共有しつつ4個ずつ集まり、4個の第3のクラスター113をなす。4個の第3のクラスター113が頂点を共有しつつ集まって第4のクラスターをなす。第4のクラスターが日よけ100となる。各階層に属するクラスターの形状は相似しており、日よけ片101は、フラクタル構造をなすように分布する態様で複数の三次元的なクラスターをなしている。階層構造の階数は限定されず、第1のクラスターを平面的に敷き詰めた日よけとしてもよく、第2のクラスターの階層で、日よけとしてもよい。
画像

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研究分野
  • 建築部分
  • 建築環境一般
展開可能なシーズ 大量の水を必要とせず、軽量で、被遮蔽物が加熱されず、熱の運搬効率が高く、効率よく温度上昇を抑制することが可能な日よけあるいは放熱器、及びこれらの製造方法を提供する。
日よけ部がクラスター構成としたとき、複数のクラスター内部の隙間とクラスター同士の間で隙間の大きさが異なり、サイズの異なる空気の乱流が通過しやすくなり、風通しがよくなり、日よけ部の周辺から遠方へと効率よく熱を逃がすことができることによって、日よけ全体の温度上昇を抑制することができる。日よけにおいて、第1の方向の無限遠から見ると日よけ部が隙間なく配設されている構成では、第1の方向からの光に対しては完全な遮光性を有すると共に、日よけ部の間の隙間を通って乱流が日よけを通過できる。よって、遮光性と風通しのよさを同時に実現することができる。
用途利用分野 日よけ、放熱器、冷房装置、カーテン、ブラインド
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人京都大学, . 酒井 敏, 立木 秀樹, . 日よけおよびその製造方法. 特開2008-196254. 2008-08-28
  • E04F  10/00     
  • F28D  15/02     

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