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抗インターロイキン-18抗体を用いた動物のストレス評価方法

シーズコード S120007786
掲載日 2012年1月5日
研究者
  • 宗田 吉広
技術名称 抗インターロイキン-18抗体を用いた動物のストレス評価方法
技術概要 動物のストレス評価方法は、被験動物由来のサンプルにおいて、抗インターロイキン‐18抗体を用いてインターロイキン‐18を測定することを含み、非ストレス下の動物由来のサンプルにおけるインターロイキン‐18量と比較してインターロイキン‐18量が多いことにより、被験動物がストレスを有すると評価することをさらに含む。被験動物は、家畜動物又は愛玩動物であり、家畜動物又は愛玩動物がブタ、ウシ、ウマ、ヤギ、ヒツジ、イヌ及びネコから成る群より選択され、サンプルが非侵襲的サンプルであり、非侵襲的サンプルが唾液、尿、涙及び汗から成る群より選択される。また、動物ストレス評価用キットは、抗インターロイキン‐18抗体を含み、被験動物が家畜動物又は愛玩動物であり、家畜動物又は愛玩動物がブタ、ウシ、ウマ、ヤギ、ヒツジ、イヌ及びネコから成る群より選択される。図は、拘束ストレス下におけるブタの唾液中のIL‐18の変動を示すグラフである。
画像

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研究分野
  • 動物生理一般
展開可能なシーズ 従来のストレス評価方法の多くは、採血による血液中のストレスマーカーの測定により行われてきたが、採血はそれ自体がストレスを伴うことから、正確なストレス評価が困難となり、問題であった。また、唾液等を用いた非侵襲的なストレスマーカーの測定においては、ストレスマーカーによっては血液中に比べ含有濃度が低く、測定が不可能であり、問題であった。そこで、簡便に行うことができる動物のストレス評価方法及びストレス抑制剤のスクリーニング方法を提供する。
高感度に動物のストレスを評価することができる。さらに、非侵襲的サンプルを用いてもストレスを評価することができることから、簡便にストレス評価を行うことができる。また、ヒト、家畜動物、愛玩動物等の動物に対して有効なストレス抑制剤を取得することができる。
用途利用分野 動物ストレス評価用キット
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, . 宗田 吉広, . 抗豚インターロイキン-18抗体を用いた動物のストレス評価方法. 特開2010-096751. 2010-04-30
  • G01N  33/53     
  • G01N  33/50     
  • G01N  33/15     

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