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タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法

シーズコード S120007816
掲載日 2012年1月6日
研究者
  • 松尾 友明
技術名称 タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法
技術概要 タンニン水溶液に、第1のゲル化剤としてホウ酸、リン酸及びそれらの水溶性塩から選ばれる少なくとも1種を加え、混合した後、第2のゲル化剤としてアルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化物又は乳酸塩を加え、撹拌することを特徴とするゲル又は高粘性溶液の製造方法である。タンニンはカキタンニンなどの縮合型タンニンである。第1のゲル化剤はホウ酸塩やリン酸水素二カリウムなどのリン酸塩である。第2のゲル化剤が水溶性の塩化カルシウム又はマグネシウム塩である。
研究分野
  • 動植物,微生物のその他の産生物質
展開可能なシーズ タンニンに新たな物性を付与し、タンニンの有効利用を図る。
タンニンゲルは、細かく砕いて飼料に添加することによって、ポリフェノール含量の高い抗酸化性飼料を家禽、家畜、ペットに与えることができ、ストレスの軽減化、血圧降下作用や疲労回復効果が期待できる。タンニンゲルの高粘性溶液は、紙や木材への塗料として、又は糸や布への染料などとして利用でき、従来のタンニン水溶液を用いた場合よりも耐久性に優れたものができる。また、防水、防虫、静菌、耐摩耗性、消臭効果などが期待されることから、各種容器へのコーティング剤としても利用できる。
用途利用分野 タンニンゲル、飼料用添加物、コーティング剤、塗料
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 鹿児島大学, . 松尾 友明, . タンニンのゲル及び高粘性溶液の製造方法. . 2008-06-26
  • C08L  93/00     
  • C08L 101/14     
  • C09K   3/00     
  • C08J   3/075    
  • A23K   1/18     
  • A23K   1/16     

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