TOP > 技術シーズ検索 > 有機蛍光材料及び着色料

有機蛍光材料及び着色料

シーズコード S120007824
掲載日 2012年1月6日
研究者
  • 三宅 靖仁
  • 大崎 秀介
  • 多中 良栄
  • 森 一
  • 細田 朝夫
  • 小畑 俊嗣
  • 谷口 久次
技術名称 有機蛍光材料及び着色料
技術概要 図の有機蛍光材料は、桂皮酸誘導体を金属触媒の存在下溶媒中に分散し、還流する。還流終了後、析出固体を濾別して、得られた溶液を減圧下で濃縮し、残渣を精製することによって、第1中問生成物が得られる。第1中間生成物を塩基性溶媒に溶解して、撹拌する。加水して塩酸などで酸性化し、有機溶媒で抽出、水洗する。得られた有機層を減圧蒸留することで第2中間生成物が得られる。第2中間生成物を2,3-ジクロロ-5,6-ジシアノ-p-ベンゾキノンの酸化剤とともに溶媒に溶解し、所定時間還流する。析出した固体を濾別して得られた溶液を、減圧下で濃縮する。濃縮の際に得られた残渣を精製すれば、有機蛍光材料が得られる。
画像

※ 画像をクリックすると拡大します。

thum_2009-076135.GIF
研究分野
  • 顔料
展開可能なシーズ 高濃度の溶液及び固体状態でも蛍光性を有するとともに、高い耐熱性を備え、再生可能な天然由来の化合物を原料とする有機蛍光材料、この有機蛍光材料を含有する着色料等を提供する。
この発明の有機蛍光材料は、高濃度溶液、固体状態及び樹脂中でも蛍光性を有し、高い耐熱性を備え、天然由来物質から製造することができる。そのため、この発明の有機蛍光材料は、センシング関連分野に加えて、有機EL素子用の発光材料、フォトレジスト関連分野にも、需給の逼迫を考慮することなく利用することができる。
用途利用分野 有機蛍光材料、着色剤、有機蛍光材料製造技術、着色剤製造技術
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 和歌山県, . 三宅 靖仁, 大崎 秀介, 多中 良栄, 森 一, 細田 朝夫, 小畑 俊嗣, 谷口 久次, . 有機蛍光材料及び着色料. 特開2010-229215. 2010-10-14
  • C09K  11/06     
  • H01L  51/50     

PAGE TOP