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体外循環装置用の訓練装置およびそのプログラム

シーズコード S120007836
掲載日 2012年1月10日
研究者
  • 末田 泰二郎
  • 黒崎 達也
  • 二宮 伸治
  • 徳嶺 朝子
技術名称 体外循環装置用の訓練装置およびそのプログラム
技術概要 生体モデル2は、体外循環装置3と送血手段および脱血手段を介して接続されて模擬血液が生体モデル2と体外循環装置3との間で循環可能にされている。体外循環装置3は、生体モデル2に接続された脱血手段である脱血回路31と、その脱血回路31に接続されて生体モデル2より脱血された模擬血液を貯留する貯血部である貯血槽32と、その貯血槽32から生体モデル2へと人口肺35を介して模擬血液を送血する送血手段である送血ポンプ33および送血回路34とを備え、脱血回路31および送血回路34には、クランプ36が設けられて模擬血液の流量調整および遮断が行える。そして、貯血槽32の底面、人工肺35の入口側(模擬血液流入側)の送血回路34、および人工肺35の出口側(模擬血液流出側)の送血回路34には、それぞれ第1圧力センサ61、第2圧力センサ62、および第3圧力センサ63が設けられ、各圧力センサ61、62、63が測定した圧力値はコンピュータ7へ送られる。また、入力装置4は、制御装置5を介して送血ポンプ33に接続され、操作者9が入力装置4に入力した操作情報に基づき制御装置5が送血ポンプ33を駆動して模擬血液を循環させる。
画像

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研究分野
  • 循環系モデル
  • 循環系疾患の治療一般
  • 医用画像処理
展開可能なシーズ シミュレーション操作訓練においては模擬血液の温度、密度、粘性などの物性値が殆ど変化しないことに着目し、従来の課題を有利に解決した体外循環装置用の訓練装置および体外循環装置用の訓練方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを提供する。
操作訓練時の送血流量および脱血流量を貯血部内の模擬血液量(貯血量)および人工肺の入口と出口との間の模擬血液の圧力差(差圧)を用いて算出(間接測定)してシミュレーション情報の算出に用いるので、送血流量および脱血流量を測定するための流量センサを設ける必要が無い。また、流量センサを設ける必要が無いので、模擬血液の回路に軟質回路を使用することによる誤差の補正の必要性が無くなり、更に体外循環の操作の良否を判定する際にセンサの応答特性が問題となることが無い。従って、体外循環装置用の訓練装置の低コスト化およびコンパクト化を実現して、導入および維持が容易で可搬性の高い訓練装置を提供することができる。
用途利用分野 体外循環装置、体外循環装置用訓練装置、体外循環装置用訓練プログラム、生命維持管理装置、シミュレーション操作訓練装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人広島大学, . 末田 泰二郎, 黒崎 達也, 二宮 伸治, 徳嶺 朝子, . 体外循環装置用の訓練装置およびそのプログラム. 特開2009-217042. 2009-09-24
  • G09B   9/00     
  • G09B  23/28     

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