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固液分離機能を有する装置及びその製造方法

シーズコード S120007857
掲載日 2012年1月10日
研究者
  • 筒井 博司
技術名称 固液分離機能を有する装置及びその製造方法
技術概要 平板状の本体1に流体を通す溝部2が形成されており、前記溝部2の一の端部に流体の入口3が形成されており、他の端部に出口4が形成されている。入口3は固液混合物を導入する導入口であり、溝2中に、一定の大きさ以上の固体を捕捉することにより固液を分離する分離部5が形成されており、入口3と出口4との圧力差により、入口側から出口側に向けて固液混合物が分離部5を上流から下流に向けて通過するようにされている。前記分離部5には固体捕捉部6、6、6、・・・が複数個設けられている。符号10、11、12で表されるものは、流体の流れる通路であり、通路10は、入口3と分離部5とを結ぶ通路であり、通路11は分離部5と後述の液溜め部8とを結ぶ通路であり、通路12は、液溜め部8と出口4とを結ぶ通路である。血液から血球を分離して血漿を得る装置として使用する場合、分離部5の胴部は縦0.1~10mm、横0.1~10mm、分離部中の固体捕捉部6の高さは4~100μm程度とする。
画像

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研究分野
  • 医療用機器装置
  • 生化学的分析法
展開可能なシーズ 固液混合物を経路に流入させるだけで、その賦勢された液体の流れにより固体が運ばれ、途中で一定の大きさ以上の固体のみ捕捉されて分離するフィルタ機能(固液分離機能)を有する製造容易で安価な小型の装置及びその製造方法、並びにフィルタ機能を有するμ-TAS(マイクロ トータル アナリシス システムズ)デバイスを提供する。
固液混合物を経路に流入させるだけで、途中で一定の大きさ以上の固体のみ捕捉され液体 及び所定の大きさ以下の固体が出口に到達し、且つ流入固液混合物に対し得られる液体の 割合が高い。電場が不要のため、電極、電圧装置が不要となり、小型化でき、製造容易となり低価格となる。また、分離も早い。
用途利用分野 μ-TAS、医用分析装置、生化学分析装置、血液自動分析装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 学校法人常翔学園, . 筒井 博司, . 固液分離機能を有する装置及びその製造方法. 特開2009-109232. 2009-05-21
  • G01N  35/08     
  • G01N   1/28     
  • B03B   5/00     
  • B81B   1/00     
  • G01N  37/00     

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