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漏洩磁束探傷方法及び装置

シーズコード S120007907
掲載日 2012年1月16日
研究者
  • 塚田 啓二
技術名称 漏洩磁束探傷方法及び装置
技術概要 この装置は、センサ7-1~7-10の出力を交流磁場と同じ周波数で位相が互いに直交する2つの信号に検波するロックイン検波手段10を備え、磁場印加手段15が、交流磁場を所定の磁場印加方向に印加して被検査材1-1の表面と平行な磁束を生じさせる。センサは、被検査材の表面の複数位置における所定の磁場印加方向と平行な方向の磁場の大きさを検出し、解析手段11が、2つの信号によって、複数の位置における磁場の大きさのデータと位相のデータを算出し、算出した位相に対して校正用の補正位相を加えたデータの正弦値あるいは余弦値を求め、磁場の大きさのデータと正弦値あるいは余弦値との積を求め、複数位置における積の各値を用いて欠陥を特定する。
画像

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研究分野
  • 非破壊試験
展開可能なシーズ 測定した結果が測定状態の変動に影響されることなく、欠陥による真の信号が精度良くとらえられる計測及び解析を可能にする漏洩磁束探傷方法及び装置を提供する。
漏洩磁束の平行成分を検知することにより欠陥の位置と対応した磁場変化をとらえることができ、さらに漏洩磁束による磁場信号を直交する2つの信号の強度と位相に分け、複数位置で計測した各位置の位相と校正用の補正位相を足し合わせた位相の余弦あるいは正弦を求め、信号強度との積を求めることによって、最適な信号変化を求めることができ、より正確な欠陥位置や大きさを同定できる。
用途利用分野 漏洩磁束探傷装置
出願特許   特許 国際特許分類(IPC)
( 1 ) 国立大学法人 岡山大学, . 塚田 啓二, . 漏洩磁束探傷方法及び装置. 特開2011-013087. 2011-01-20
  • G01N  27/83     

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